先週、赤にした。
しかし、担当美容師さんが緊急入院。
違う美容師さんが付いてくれました。
担当美容師さんが入院前に引き継ぎをキッチリやっておいてくれて無事、赤に。
引き継ぎは凄く綿密にしてくれたらしく。
細かい指示で赤カラーの計画を練ってくれて。
感謝しています。
4年振り位に赤にしましたが。
やっぱ、派手髪 好きだなぁ…。
赤とか青とか金とかビビッドな髪色の人を見てるのも好きなんだけど。
自分でやるのはテンション上がって良き。
去年の夏の終わり頃に今年の3月迄の予約を入れて。
入院していた担当美容師さんも3月は職場復帰してるので。
やっと、来月 綺麗な髪に仕上がります。
たった一日のライブの為に、
一度のツアーの為に。
数ヶ月を掛けて作り上げる私の髪は、
自分だけのものではない。
だから、大切にしたいと思う。
年齢を重ねた自分がどう在るべきか、
それは、結構な頻度で悩んでるんだよね。
「もう大人なのに赤なんかで良いのかなぁ…」とか。
でも、髪型、髪色、服、小物、アクセサリー、纏う香りは自分が生きる上で絶対に欠かせない大切なアイテム。
それプラス、立ち居振る舞い。
立ち居振る舞いには本当に気を遣う。
上手く出来てるかは分からないけど。
大切なのは、
「その髪で自分が楽しいか」
「その服と小物とアクセで自分のテンションが上がるか」
「その纏った香りで自分が自分として存在出来るか」
「それらを纏って自分として立ち居振る舞えるか」
なんだよね。
だから、年齢とか立場とか余り関係ねぇなって。
自分の中の嬉しい気持ち、それだけだなって。
「赤は年齢的にやめたら?」って言われる事もあるけれど。
自分がやりたいのに他人の為にやめたら自分じゃなくなっちゃうよね。
赤だってカリアゲだってパーマだって大好きだよ。
私は自分のやりたいって気持ちを大事にしたい。
「ここまで」って決めたら、そこで道は終わっちまう。
「取り敢えず、行けるだけ道延ばしとこ!」って延ばしておけば、ずっと先にも道は繋がってる。
自分を伸ばすのも止めるのも自分ですね。
選択肢は2つしかない。
どちらを選ぶ?
私は、道を延ばす方を選ぶよ。
人間関係には本音と建前が在ったり、
言葉や気持ちの擦れ違いでモヤモヤするけれど。
自分自身には嘘は無く、
自分の気持ちにはモヤモヤしないように生きないとな…って。
よし、道作ろ。
