こんにちは!
インターネット予備校SL首席講師で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。
今日の動画は『好きな「あの人(大学)」を口説き落とす志望校対策法 奥義No24「現代文」→「英語」の順番がもっとも成績アップが早い』です。
<動画>
動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。
<レジュメ>
■「科目の特性」を理解して、勉強の優先順位を決める
●受験勉強は「現代文」と「英語」からスタートする
1つ質問します。
「志望校の傾向」をあきらかにした結果、国公立大学のセンター試験および二次試験の合計点において「社会」「現代文」の配点が同じだったことがわかりました。
ではこの場合、「社会」と「現代文」、どちらを先に仕上げるべきでしょうか。
答えは、「現代文」です。
なぜか。「現代文」は「現代文」は「英語」以上に「思考力」を磨くのに適した科目なので、「現代文の成績」がアップすると、他のすべての科目の成績がアップしていくからです。
「思考力」を磨くと、「言葉に対する認識」が高くなるため、文脈を正確に把握できるようになります。したがって、受験勉強を体系的に進めていけるのです。特に国公立大学で求められる地歴・公民などの社会科目は背景を含めた体系的な知識を問う傾向にあり、現代文力は外せません。
そして、次に取り組むべきは「英語」です。
「英語」はとても「論理的な科目」であり、脳科学的の研究からも、「英語を極める」ことも、「思考力」が磨くことに大きく貢献します。
さらに「英語」は、「一度使えるようになると、忘れにくい」、「一度学力を上げると、下がりにくい」という科目特性があるため、復習に時間を取られることがありません。ですから、特に科目の多い国公立大学の志望者には先に「現代文」や「英語」を仕上げたほうが効率的だとアドバイスします。
「社会」は、「1年かけて1冊学ぶ」、「1年かけて基礎を学ぶ」くらいの緩いペースで考え、「11月からの残り3ヵ月間」で仕上げていけばいい。
最初に「社会」を仕上げてしまうと、インプットした知識を保持するために、たくさん復習を必要としてしまいます。まずは現代文、英語、数学を鍛えていくことに集中することが効率化の上で外せません。この”どの科目をどの順番でやるか”という戦略も、私が運営するインターネット予備校の合格率の礎になっているのです。
インターネット予備校SL首席講師で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。
今日の動画は『好きな「あの人(大学)」を口説き落とす志望校対策法 奥義No24「現代文」→「英語」の順番がもっとも成績アップが早い』です。
<動画>
動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。
<レジュメ>
■「科目の特性」を理解して、勉強の優先順位を決める
●受験勉強は「現代文」と「英語」からスタートする
1つ質問します。
「志望校の傾向」をあきらかにした結果、国公立大学のセンター試験および二次試験の合計点において「社会」「現代文」の配点が同じだったことがわかりました。
ではこの場合、「社会」と「現代文」、どちらを先に仕上げるべきでしょうか。
答えは、「現代文」です。
なぜか。「現代文」は「現代文」は「英語」以上に「思考力」を磨くのに適した科目なので、「現代文の成績」がアップすると、他のすべての科目の成績がアップしていくからです。
「思考力」を磨くと、「言葉に対する認識」が高くなるため、文脈を正確に把握できるようになります。したがって、受験勉強を体系的に進めていけるのです。特に国公立大学で求められる地歴・公民などの社会科目は背景を含めた体系的な知識を問う傾向にあり、現代文力は外せません。
そして、次に取り組むべきは「英語」です。
「英語」はとても「論理的な科目」であり、脳科学的の研究からも、「英語を極める」ことも、「思考力」が磨くことに大きく貢献します。
さらに「英語」は、「一度使えるようになると、忘れにくい」、「一度学力を上げると、下がりにくい」という科目特性があるため、復習に時間を取られることがありません。ですから、特に科目の多い国公立大学の志望者には先に「現代文」や「英語」を仕上げたほうが効率的だとアドバイスします。
「社会」は、「1年かけて1冊学ぶ」、「1年かけて基礎を学ぶ」くらいの緩いペースで考え、「11月からの残り3ヵ月間」で仕上げていけばいい。
最初に「社会」を仕上げてしまうと、インプットした知識を保持するために、たくさん復習を必要としてしまいます。まずは現代文、英語、数学を鍛えていくことに集中することが効率化の上で外せません。この”どの科目をどの順番でやるか”という戦略も、私が運営するインターネット予備校の合格率の礎になっているのです。