こんにちは!
インターネット予備校SL代表で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。
今日の動画は「1秒でやる気が上がる大学受験の勉強法 奥義No1「2つ以上の科目を並行して勉強する」とやる気が継続する」です。
<動画>
動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。
<レジュメ>
「今日は英語だけ、それも英単語だけを徹底的に勉強する」のと「今日は、英語と、現代文と、数学を勉強する」のでは、どちらが「やる気」を持続できるでしょう?
『外資の3倍速仕事術』(日経BP社)で知られる奥井規晶さんは、「コンカレントワーキング」という考え方を提唱しています。
「コンカレントワーキング」とは、「並行作業」の意味です。
「ひとつのことを長時間やり続けるよりも、いくつかの作業を同時並行して進めたほうが効率的である」ことがわかってきています(concurrent=同時発生する、共存する)。ひとつの作業に没頭してしまうと、「生産性」が下がってしまうのです。
つまり、1日中、「英単語」ばかり勉強するよりも、さまざまな科目を組み合わる、あるいは、同じ科目でも違う分野を組み合わせたほうが集中して勉強できるのです。特に国公立大学などの科目が多い試験を効率的に突破するには外せない方法です。
たとえば、「英単語を90分勉強したあと、休憩をはさんで現代文を勉強する」といったように、「暗記系」と「思考系」を組み合わせるのがもっとも効率的なのです。
リラックスしながら取り組める「暗記系」と、考え抜く「思考系」を交互に繰り返すことで、メンタルが常に「新鮮な状態」になります。
実際に、「英単語だけしか勉強していなかったときは、1日30分しか勉強できなかった」という予備校生がいました。
しかし彼が「コンカレントワーキング」を実践したところ「1日9時間勉強できるようになった」という例があります。その結果、当初志望していなかった国公立大学の多科目にも対応できるようになり、無事合格することが出来たのです。
インターネット予備校SL代表で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。
今日の動画は「1秒でやる気が上がる大学受験の勉強法 奥義No1「2つ以上の科目を並行して勉強する」とやる気が継続する」です。
<動画>
動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。
<レジュメ>
「今日は英語だけ、それも英単語だけを徹底的に勉強する」のと「今日は、英語と、現代文と、数学を勉強する」のでは、どちらが「やる気」を持続できるでしょう?
『外資の3倍速仕事術』(日経BP社)で知られる奥井規晶さんは、「コンカレントワーキング」という考え方を提唱しています。
「コンカレントワーキング」とは、「並行作業」の意味です。
「ひとつのことを長時間やり続けるよりも、いくつかの作業を同時並行して進めたほうが効率的である」ことがわかってきています(concurrent=同時発生する、共存する)。ひとつの作業に没頭してしまうと、「生産性」が下がってしまうのです。
つまり、1日中、「英単語」ばかり勉強するよりも、さまざまな科目を組み合わる、あるいは、同じ科目でも違う分野を組み合わせたほうが集中して勉強できるのです。特に国公立大学などの科目が多い試験を効率的に突破するには外せない方法です。
たとえば、「英単語を90分勉強したあと、休憩をはさんで現代文を勉強する」といったように、「暗記系」と「思考系」を組み合わせるのがもっとも効率的なのです。
リラックスしながら取り組める「暗記系」と、考え抜く「思考系」を交互に繰り返すことで、メンタルが常に「新鮮な状態」になります。
実際に、「英単語だけしか勉強していなかったときは、1日30分しか勉強できなかった」という予備校生がいました。
しかし彼が「コンカレントワーキング」を実践したところ「1日9時間勉強できるようになった」という例があります。その結果、当初志望していなかった国公立大学の多科目にも対応できるようになり、無事合格することが出来たのです。