参考書の内容は理解したにもかかわらず、
なぜそれが“使える知識”として身につかないのでしょうか?
原因のほとんどは正しい学習方法が身についていないからです。
その多くの受験生に欠けている観点とは
ズバリ!!
”できるようになる”という明確な基準を持つ
ということです。
学力の高い生徒と普通の学力の生徒では
それぞれが認識している「できる」の定義が違います!
一般的な学力の生徒さんが持っている「できる」の定義は
”ひとまず内容が理解できればOK”
または
”とりあえず問題が解ければ大丈夫”
であることが多いんです( ̄_ ̄ i)
これに対して、学力が高い大多数の生徒さんが持つ「できる」の定義は、
”できるようになる”=”制限時間内に正確に答えることができる”
だけでなく、
”常に満点を取ることができる”
と捉えています!!
決して、
”できる”=”内容を理解する、とりあえず答えられる”
ではないんですね~
具体的に英単語学習で言えば、
”反射的に全問即答できる状態”を指します。
これは、意外にも実践できている受験生があまりにも少ない。。。
ほとんどの受験生は”できたつもり"になってしまっているのです。
今回紹介した”できるようになるの定義”を変えるだけでも、
明日から学習が間違いなく変わります!(^^*
皆さんの、これまでの”できる基準”はどうでしょうか?
文責:田中
~~~編集後記~~~
今日は打ち合わせでとある喫茶店を利用しました。
その喫茶店には、バニラアイスにオリーブオイルをかけたメニューがあったので、「たまには冒険してみよう!」ということで、思わず注文してしまいました(笑)
バニラアイスの甘さにオリーブオイルの苦みがちょっとしたアクセント、このバランスがよくて、予想よりも美味でした!^^
店員さんに話を聞くと、かなり良質なオリーブオイルを使っているようです。
オリーブオイルが好きな方は試してみてください!
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