皆さん、こんにちは!

さあ、本日は前回の続きです。

ドーパミンがもたらしてくれる副次的効果・・

それは「プラシーボ」効果です。


簡単にいうと「プラシーボ」とは偽薬のことです。

かかりつけの信頼している医者から「よく効く睡眠薬ですよ」と言われて
偽のビタミン剤を処方され飲まされても本当に効いてしまう。

逆に信用していない医者から勧められた薬は、
何を飲んでも効いた気がしないこともあります。

(ウソか本当かは分かりませんが、私の小学生時代、酔い止め薬は、実はブドウ糖の固まりだという話がまことしやかに囁かれていました。)

「この目的、方法でいく!」という信念
「この方法であの人も成功した」という客観性


それらがあれば、プラシーボ効果がプラスに働いてきます。

自分の勉強目的や勉強法に疑念が生じてくると、
「逆プラシーボ効果」が出てきてしまいます。


「プラシーボ効果」はプラスにもマイナスにも働くのです。

「逆プラシーボ」にならないためにも、

「何のために?」という学習目的が重要になってきます!

http://ameblo.jp/logicfuture-2007/entry-11470478142.html(参考過去記事)

皆さんは是非とも、
このプラシーボ効果を見方につけてくださいね!

それでは。