んにちは。インターネット予備校ロジック 大塚です。

第2回目の今回は”寒気”についてお伝えしていきます。

風は、冬に限らず一年中いつでも吹きますが、寒い季節に吹くことが多くなりますよね。

風が強いと、実際の温度よりも体感温度が低くなります
(><;)

冬の冷たく乾燥した空気は、皮膚や鼻や喉、気管などの粘膜の抵抗力に悪影響を与え、風邪や気管支炎を起こしやすくなります。

風邪の原因の大部分はウイルス感染によるものですが、インフルエンザの場合は、風邪に比べて重症化しやすいので、予防注射や人混みをさけるといった注意が必要です。


風邪はひき始めが肝心です。

もし風邪をこじらせてしまった場合は、温かくしてゆっくり休み、ビタミンと糖質、水分を十分にとりましょう。

粥、スープ、鍋等にバランスよく消化によい具を入れるなどの工夫と、果汁などで、ビタミン補給を行う工
夫があります。

また、風邪の時は、下痢や嘔吐を起こしやすいので、食べたいものを食べたいときに食べることをおすすめしま
す。

それでは。