こんにちは。インターネット予備校ロジック 大塚です。
今回のテーマは【あせって勉強が捗らないときはどうするか?】についてです。
入試が近づくにつれて焦りが増し、日々の勉強に集中できなくなる。
中には、もはや勉強どころではなくなってしまう受験生もでてきます。
今まさに、そのような状況に陥ってしまっている受験生も多いのではないでしょうか。
「焦っているのは君だけじゃない」、「目の前のことをやるしかないんだ!」
この時期になると、こんなアドバイスが飛び交うようになります。
「いやいや、目の前に集中しなければならないことぐらい分かっているけど、それが出来ないから苦労してるんだよ。。」
そんな声も聞こえてきそうです。
昨日お紹介した、紙に書きまくるという方法も効果的ですが、今回はせっかくなので別の方法を紹介したいと思います。
まず、あなたの不安や焦りはどこから来るのか?それを知ることが第一ステップになります。
「今とても焦っているけど、この焦りって一体どこから来ているんだろう?」
と、自分へ”問”を投げかけてください。
焦りや不安の原因は大きく分けて3つしかありません。
「あ~もっと真剣にやっておけば良かったな~」という過去に対する後悔。
「他の受験生はどのくらい勉強しているんだろう?」という周囲やライバルが気になる。
「浪人はできないし、もし落ちたらどうしよう。。」という未来への不安。
-------ここからはイメージしてください------------
①原因が掴めましたら、目を閉じて、それを強くイメージしてください。
言葉をイメージしても、映像のようなイメージでもなんでも構いません。
②次に、そのイメージを一つの黒色の塊にまとめてください。
※できるだけリアルに!
形はなんでもいいです。
その塊の中には、あなたの不安や焦りの感情が凝縮されています。
③イメージした塊は、あなたのイメージの中で徐々に薄くなっていきます。
黒色→灰色→白色 の順番に徐々に色が薄くなり、最後は白色になって跡形もなくなってしまいます。
⑤塊が消えたら、最後にゆっくり目を開けます。
---------ここで終了です------------
①~⑤の順番でゆっくり行ってください。
イメージする力が求められますが、これに取り組む前と比べると、気分が大分楽になるはずです。
実は、この方法は、カウンセラーや精神科医の方がよく使うNLP(神経言語プログラム)の手法を使っています。
簡単にいうと、心理学と脳科学と認知言語学を合わせたようなものです。
※もし興味がありましたら調べてください。
それでは。
今回のテーマは【あせって勉強が捗らないときはどうするか?】についてです。
入試が近づくにつれて焦りが増し、日々の勉強に集中できなくなる。
中には、もはや勉強どころではなくなってしまう受験生もでてきます。
今まさに、そのような状況に陥ってしまっている受験生も多いのではないでしょうか。
「焦っているのは君だけじゃない」、「目の前のことをやるしかないんだ!」
この時期になると、こんなアドバイスが飛び交うようになります。
「いやいや、目の前に集中しなければならないことぐらい分かっているけど、それが出来ないから苦労してるんだよ。。」
そんな声も聞こえてきそうです。
昨日お紹介した、紙に書きまくるという方法も効果的ですが、今回はせっかくなので別の方法を紹介したいと思います。
まず、あなたの不安や焦りはどこから来るのか?それを知ることが第一ステップになります。
「今とても焦っているけど、この焦りって一体どこから来ているんだろう?」
と、自分へ”問”を投げかけてください。
焦りや不安の原因は大きく分けて3つしかありません。
「あ~もっと真剣にやっておけば良かったな~」という過去に対する後悔。
「他の受験生はどのくらい勉強しているんだろう?」という周囲やライバルが気になる。
「浪人はできないし、もし落ちたらどうしよう。。」という未来への不安。
-------ここからはイメージしてください------------
①原因が掴めましたら、目を閉じて、それを強くイメージしてください。
言葉をイメージしても、映像のようなイメージでもなんでも構いません。
②次に、そのイメージを一つの黒色の塊にまとめてください。
※できるだけリアルに!
形はなんでもいいです。
その塊の中には、あなたの不安や焦りの感情が凝縮されています。
③イメージした塊は、あなたのイメージの中で徐々に薄くなっていきます。
黒色→灰色→白色 の順番に徐々に色が薄くなり、最後は白色になって跡形もなくなってしまいます。
⑤塊が消えたら、最後にゆっくり目を開けます。
---------ここで終了です------------
①~⑤の順番でゆっくり行ってください。
イメージする力が求められますが、これに取り組む前と比べると、気分が大分楽になるはずです。
実は、この方法は、カウンセラーや精神科医の方がよく使うNLP(神経言語プログラム)の手法を使っています。
簡単にいうと、心理学と脳科学と認知言語学を合わせたようなものです。
※もし興味がありましたら調べてください。
それでは。