久しぶりのブログです。
先月の上旬に声を発することが出来ないほどの大怪我をしました。ようやく回復基調です。


健康の大切さを改めて痛感します。


最近はますます勢いがついて指導もスタッフさんと連携し調子が良かっただけに
これに慢心することなく突き進んでいけという天の声の具現化だと信じています。。


相当痛い"天の声"でしたが・・・おかげさまでドカ食いも減りましたので一石二鳥です。。
(3週間食べれなかった経験は初めてでした。途中に一時失明したり倒れたりで大変でした。生徒さんから
ご心配いただき、ホントに嬉しかったですToTありがとう!)
入院拒否での治療のため完治するまで長引いています。
しかし仕事のほうは止めずに着々と進めていました。指導も抜かりなく(^^)


(直接お話しするアポをキャンセルしてしまったK澤さん、T智さんはじめご迷惑おかけし申し訳


ありません。。)
この1ヶ月間、動きながら考えつづけたことがあります。


当社は、私は、誰のために指導を行っていくのか、誰が一番必要としてくれているのかと。


そしてわかりました。


"予備校のない僻地および地方に特化して指導をしていくこと"


ここにフォーカスしていきます。
情報がない、通うお金もない。
それによって高校生の可能性が閉ざされるなら是正する。


思えば、高校時代お金が無く 代ゼミの単科ゼミを受講するための交通費
がなく諦めたことがありました。


浪人しバイトして受けた酒井先生の 言葉の森 は本当に感動したものです。


たら・れば を使うのはご法度ですが、
もし高校時代に酒井先生の授業を受けていたらor
ミラクルアイランド(酒井先生の参考書)を知っていたら
違った結果になったかもしれません。


1つの講義、1つの参考書が人生を変えることがある。


 


高校のとき私は、学歴社会で苦しんでいた親の敵討ちとして勉強していました。
こんなダメな息子を高校に入れてくれた、認めてくれた親を苦しめるものを排除したい。
その心一つで、4年間10,000時間勉強し質ではなく量で受験を乗り越えることが出来ました。
モチベーションの源泉を持てたという意味で私は非常にラッキーです。
なのでアンラッキーな人に勉強の楽しさを伝えることが当社指導の本質と思っています。
勉強の楽しさは将来の可能性を高めるからです。


現在 都心部では塾・予備校が進化し勉強の楽しさ、奥ゆかしさを以前より気軽に知ることが出来ます。


ならばその楽しさ・奥ゆかしさを得にくい人にキチンと届けていくこと。地域格差は情報格差ならばそれを


是正するために、私は教育とシステムを活用しよう。
そのように考えがいたりました。


地方・田舎に特化する。


これが少しでも教育格差の是正に繋がるように、月謝含め指導サービスを見直し来年1月のリリース
に向かっていきます。


同時にさらなる指導の質を高めるためシステム/データ解析の面に投資していきます。


今月も実施予定で来月には生徒さんに反映していきます!


 


追伸:生徒さんへ


現在の生徒さんで都会に住まれている方はご心配無用です。
今年12月までにご入会いただいた方までは全員を最後までフォローいたします。


ただ来年新しく当社に入会されたい方に関してはご在住の住所によっては入会をお断りする予定です


(予備校が通学可能なエリア))