今日は今年のロジック卒業生(07年度受験)の声を紹介します(^∀^*)
名前:F.S
合格大学:
東京大学文科1類、慶應義塾大学法学部
受験勉強開始時期:
高3の6月から(部活引退後)
受験勉強期間:
10ヶ月(現役)
開始学力:
第1回全統マーク模試
(英58、数1A58、数2B57、国語47、日本史47、生物38)
本文:
部活では陸上をしながら高2~高3の5月までは1日60分×2コマ程度は
復習中心の学習をしていました。
部活引退後は大学受験にシフトしながら勉強を開始しました。
夏になって東大を意識しはじめたのですが
実力不足を感じたので友人もやってた大学受験のロジックを始めました。
そこで期間も短いこともあり2年計画(一浪)をお願いしたのですが、
"今年狙う計画で本気でやったほうが一浪のときもうまくいくよ"
とアドバイスをもらい現役で狙うと決めてからは気合が入りました。
わたしは現代文が特に苦手で、
また東大の日本史・英語での論理的なプロセスを問う内容に不安を感じて
いたので数学はそこそこにまずは英・現代文をシッカリ固める学習を行いました。
そして9月には英語は東大2次の要約問題・現代文も目処が立ったので
日本史と古典、リスニングに注力しました。
日本史はバックグランドを深く知る大局を掴む学習をメインに、
リスニングはディクテーションでまずは慣れるようにしました。
11月からは地理と政経、数学センター対策を開始しました。
生物は物理的に無理と諦め地学に変更し
地理は知識を習得する学習に注力しました。
そして1月のセンターではどうにかボーダーを越え
地理の二次対策をメインに前期試験まで駆け抜けました。
6月には考えられなかった東大合格という結果は、
東大出身の叔父も驚くほどでした。
確かに非常に戦略的で気の抜けない学習プランでした。
でもそれに必死に食らい付いた自分自身の努力は誇りです。
分かるという感覚を得てからは努力という感じではなく食欲を満たすような、そんな感覚で勉強していたと思います。
ロジックのプランは後半になると、
殆どの科目が繋がるような感覚を得ました。
すべては、論理と言う公式に具体的な数値(科目)を入れてただ遊んでいる感覚という感じかもしれません。
受験を終えて
まだ自分の将来でやりたいことが見えていないのが正直なところです。
この受験を通じて得た自信と経験をもとに、
一生懸命取り組めるものを考えているところです。
早速授業も半分気が抜けていて、
これまで頑張った分サークルの仲間と遊びほうけています。
今後は様々な業種の方とお会いしたりして社会勉強していきたいです。
そのときに"東大"というブランドを最大限利用していきたいです。
しかし同時に、そのブランドに見合う自分であるかというところが不足すれば諸刃の剣になるとも思います。
これからは本当の人生の目標を見つけて全身全霊捧げられるような
仕事につければと思います。
松原一樹からのコメント:
ご友人のご紹介から入会されたFくん。
途中そのご友人はご退会されても、
努力を重ね毎日夜中までメールが来ていたのを懐かしく思います。
週一の休みもほとんど取らず効率性が下がるかもしれないと言う
懸念がありましたが
F君の"遊びみたいな感覚になっているので休まなくても良いですか"
という言葉は非常に印象的です。
F君の"自分の目標に向かって全力投球する"
そのスタンスには今後のご活躍を確信させられます。
ご成功を祈念しています。
名前:F.S
合格大学:
東京大学文科1類、慶應義塾大学法学部
受験勉強開始時期:
高3の6月から(部活引退後)
受験勉強期間:
10ヶ月(現役)
開始学力:
第1回全統マーク模試
(英58、数1A58、数2B57、国語47、日本史47、生物38)
本文:
部活では陸上をしながら高2~高3の5月までは1日60分×2コマ程度は
復習中心の学習をしていました。
部活引退後は大学受験にシフトしながら勉強を開始しました。
夏になって東大を意識しはじめたのですが
実力不足を感じたので友人もやってた大学受験のロジックを始めました。
そこで期間も短いこともあり2年計画(一浪)をお願いしたのですが、
"今年狙う計画で本気でやったほうが一浪のときもうまくいくよ"
とアドバイスをもらい現役で狙うと決めてからは気合が入りました。
わたしは現代文が特に苦手で、
また東大の日本史・英語での論理的なプロセスを問う内容に不安を感じて
いたので数学はそこそこにまずは英・現代文をシッカリ固める学習を行いました。
そして9月には英語は東大2次の要約問題・現代文も目処が立ったので
日本史と古典、リスニングに注力しました。
日本史はバックグランドを深く知る大局を掴む学習をメインに、
リスニングはディクテーションでまずは慣れるようにしました。
11月からは地理と政経、数学センター対策を開始しました。
生物は物理的に無理と諦め地学に変更し
地理は知識を習得する学習に注力しました。
そして1月のセンターではどうにかボーダーを越え
地理の二次対策をメインに前期試験まで駆け抜けました。
6月には考えられなかった東大合格という結果は、
東大出身の叔父も驚くほどでした。
確かに非常に戦略的で気の抜けない学習プランでした。
でもそれに必死に食らい付いた自分自身の努力は誇りです。
分かるという感覚を得てからは努力という感じではなく食欲を満たすような、そんな感覚で勉強していたと思います。
ロジックのプランは後半になると、
殆どの科目が繋がるような感覚を得ました。
すべては、論理と言う公式に具体的な数値(科目)を入れてただ遊んでいる感覚という感じかもしれません。
受験を終えて
まだ自分の将来でやりたいことが見えていないのが正直なところです。
この受験を通じて得た自信と経験をもとに、
一生懸命取り組めるものを考えているところです。
早速授業も半分気が抜けていて、
これまで頑張った分サークルの仲間と遊びほうけています。
今後は様々な業種の方とお会いしたりして社会勉強していきたいです。
そのときに"東大"というブランドを最大限利用していきたいです。
しかし同時に、そのブランドに見合う自分であるかというところが不足すれば諸刃の剣になるとも思います。
これからは本当の人生の目標を見つけて全身全霊捧げられるような
仕事につければと思います。
松原一樹からのコメント:
ご友人のご紹介から入会されたFくん。
途中そのご友人はご退会されても、
努力を重ね毎日夜中までメールが来ていたのを懐かしく思います。
週一の休みもほとんど取らず効率性が下がるかもしれないと言う
懸念がありましたが
F君の"遊びみたいな感覚になっているので休まなくても良いですか"
という言葉は非常に印象的です。
F君の"自分の目標に向かって全力投球する"
そのスタンスには今後のご活躍を確信させられます。
ご成功を祈念しています。