聖地セントアンドリュース~オールドコースの全英オープン
私の人生の思い出、2016年のプレイした時のコースメモを観ながら楽しんでいます。
3日目が終了して、上位は実力者ばかり・・・・・
凄い争うになっています。
松山プロのいチャージに期待しましたが・・・・
今回はグリーンで迷いを感じます。
スコットランドの自然が相手、上位の選手は少なからず1日は凄いパットの日があります。
2日目の「Cスミス」昨日のホブランなど・・・
世界一のピテンシャルを発揮しているのは「Rマキロイ」
今回のセントアンドリュースは私がプレイしたティーよりも短いホールも多くありますが3日間を通して1オン可能ホールが多い事!
しかしピンポジションが厳しい!
あのスピードで世界の名手があれだけ苦戦するコンディション!
傾斜&芝目&風・・・細かいアンジュレーションなど・・・
上りラインを一度、オーバーするとそこから打てなくなりショートになるなど!
最後のカップ付近で急ブレーキで止まるので通常のトーナメントの感カックだとまずショートしやすいです。
そしてフェアウェイがとても硬い印象です。
2016年、私がスコットランドでいきなり「カーヌスティー」でプレイしてから日本では想像できない「ラン計算」が要求されたことを思いだします。
チップはランニングが要求されて良く転がり、上りのパットは遅い!
タイガーが2日間、ランニングアプローチを多用していたようにライも良いわけではない事も理由だと思います。
日本の桂川プロも絶妙なアプローチでプレイしているのですが、少しの距離ミスで大きく離れてしまう苦しい展開でしたが彼は悔しい顔を一切見せずに、淡々とプレイする姿を私は素晴らしく思いました。
日本に帰国しても桂川プロを応戦します。
マキロイのコース戦略が大きく変化している事を感じます。
最終日、ワクワクしながらTV観戦して決戦を確認します。
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