落ち込みだすと、
落ちるとこまで落ちていって
自分の中でこれ以上落ちることができない、
ところまでやっと上がってこれるワタシ。


何かもう、

無理だ、

終わった、

もうだめ、ほんとだめ

とか思っていた先週末を経て、

あれよあれよと体調も崩した週の始めも経て、

やっとなんか復活したって感じ。

身体はまだちょっとひきづっちゃってるけど、気にならない範囲。

仕事のストレスは仕事でしか解決できない

と、昔上司が言っていたけど、
まぁそうなんだろうけど、
何か仕事もプライベートもうまくいける人になりたいなぁ。


取り敢えず、
何かシェアハウスしたいブームは去って
今は部屋をパリにしたいブームが来ています。

模様替え模様替え♪


仕事があ゛ぁーって時に誰もいない部屋に帰るとロクなことを考えない。

で、ロクなことを考えられず
体調も悪かったから食欲もなく、
ぐでーとした週末を送った翌朝の月曜日。

朝、訪問先の最寄り駅のホームで倒れそうになった。

そこから本日はTHE END。

意識失ったわけでもなく、
頭とか打ったわけでもなく、
ただ立てないぞーって感じだったわけだけど、
ちゃんと病院行ってそれなりに薬も処方されて、
ちゃんと家に帰っていて、
でも記憶がぼんやりとしかない。
だからちょっと怖い。


ここ最近卵巣が腫れているとかで不正出血があったから
たぶんそれがらみの貧血によるもの…
何かそんなような説明だった気がしている。


でもこんな風に倒れそうになるのは自分としてもそれなりの衝撃で…。

だけど仕事先に電話して、
取引先に詫び入れて、
社会人として最低限のことはした。ま、体調管理できないって時点で終わってるけども。

で、その後に思わず母に電話した。


ちょっと泣きそう…だったワタシ。


独り暮らし歴長いけど、
今はっきりとワタシは誰かと住むべきだと思ってる。

なんでこうついつい身体壊しがちな働き方しかできないのかって考えてると、
ワタシは誰かと生活を共にしなきゃいけないんじゃないかと…。


一人の時間がないと潰れると今まで思ってたけど、
一人の時間が長すぎて殻にとじ込もって、
メンタルも身体もどんどん憂鬱になってる気がしている。

それよりも、今までけぎらっていた誰かと生活をするストレスを甘んじて受けるべきだと今は思う。

でもワタシは兄弟もいないし、
まだ実家に帰る気はない。

で、何かあ、シェアハウス?
とか唐突に思っている今日この頃。

でもシェアハウスとか別に干渉しあわない関係性というし意味ないかな…

それに得体の知れない人と住むとか父は発狂するかも(笑)。


とりあえずでも今はちゃんと身体を治すんだ。

このままじゃ子供産めない人みたいになりかねない。


あーお母さんに会いたいなぁー…なんて。



精神と肉体が別々と考えるからややこしい、精神も肉体も一緒だー

みたいなことを誰かが言ってたのね。

確かにその通りだと思う今日この頃。

決まって身体の不調は精神の不調とリンクしてると思うのです。


「精神が肉体を凌駕した」
(byるろ剣の雪代縁)

これも何ら珍しくはない、極めて普通のことなのです。