始まりがあるものには終わりがあると思うのです。 | おにぃちゃんとワタシ。

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おにぃちゃん大好き∞そら∞による、徒然恋愛ブログです。ノロケ時々センチメンタルさん。どうぞよろしくお願いします。

こんばんは、ご無沙汰しております∞そら∞でございますm(uωu*)m

早いものでもう6月デスね。

暑い日もあり、かと思えば朝方ひんやりしている日もあり…こちらを覗いてくださっている皆様は体調変わりありませんでしょうか?

私は相変わらず元気デスよ(・ω・*){ふふーふ。



ご報告があります。

先月末頃、無事に出産を終えることができまして、私∞そら∞は母になりました。

覚悟していたけど、2日がかりとなった出産は思っていた以上にしんどかったデス。

もう一度体験したいかと言われたら、若干尻込みしますが…無事に生まれてきてくれた我が子の顔を見ていたら痛みなんてどうでも良くなりました( ´艸`*){不思議なものデスね。

そして、2日間付き添ってくれて、ずーっと腰をさすってくれた旦那にも心から感謝デス。



2年ばかりでこんなにも環境の変化があるとは、このブログの定期更新をストップしたあの頃には想像もしていませんでした。

結婚、妊娠、出産を経て、色々なことを考えました。

私が敢えて見ようとしなかったものを今更ながらに想像しました。

私の考えが浅はかだったと、何かに誰かに責められているような、そんな風に感じることもありました。

おにぃちゃんを好きだった事実は消えず、想いは色を失っても消えはせず、どこかで私はやはり私を許せずに、あの日のさよならを忘れられずに、今日という日を迎えています。

でも。

そんな私の人生に、「いいんだよ、そんな色々があってこその今のそらちゃんでしょう」と私を許してくれる旦那が寄り添ってくれました。

そんな私と、優しい旦那のもとにこの度娘も生まれてきてくれました。



何がどういう訳か、やっぱり私は私をそれほど好きにはなれないけれど。

こんな私で良いんだと私を許してくれる旦那と、泣いて手を伸ばしてこんな私を求めてくれる娘がいてくれます。

この、私の「家族」のためになら私は命だって何だって差し出すことができます。

この気持ちは、かつておにぃちゃんのためになら何だって差し出すことができると思ったあの時の感情にとても似ています。



長かったけど。



苦しかったけど。



ようやく色々なものに納得がいったような、囚われなくなったようなそんな感じデス。



後書きのように細々と続けてきた「おにぃちゃんと私」、これにて「完結」とさせてもらおうと思います。

これ以降、更新はしないつもりです。

長くお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました(・ω・*){皆様の存在もあってこその今日の私デス。

あ。

尚、言葉を紡ぐのが趣味である私は、またひっそり別のブログをスタートさせてたりします。

その別のブログにも興味もってくださる方がいらっしゃれば、コメントもしくはメッセージをいただきましたらお知らせさせていただきます(・ω・*) {ここと同じくアメブロで、内容も私の日常のあれこれ…という感じデスが。

それでは。



∞そら∞