昨日、火葬場に行ってきました。
お葬式とか収骨はしないでくれって、おじいちゃんの遺言でした。
まぁ、親族色々とややこしいので、おじいちゃんの気持ちは良く分かります。
2週間前に会った時は元気そうだったけど、高齢だったし、いつどうなるかなんて分かりませんよね。
私だって、明日どうなるか分からないし。
大丈夫なフリをしてしまったけど、悲しかったデス。
泣かなかったけど、泣いてしまった方が良かったかもデス。
そして、そんな私に。
「ご愁傷様でした・・・大丈夫⁇」
って言ってくれたのは、おにぃちゃんじゃなかったんだな。
今更私を少し我慢させたところで別に良いだろうっておにぃちゃんは思ってるかもしれない。
私なら理解するだろうっておにぃちゃんは思ってるかもしれない。
おにぃちゃんのためなら我慢したいと思うし、理解したいと思うけど。
じゃあ、そんな私を理解してくれるのは誰なんだろうと最近思うよ。
しんどいな。
うん、しんどい。
もう無理なんじゃないか。
おにぃちゃんにとって、私は所詮その程度の女なんだろうって。
最近そんな考えを拭う理由も失われつつある。
うん、しんどい。