掌を合わせる。 | おにぃちゃんとワタシ。

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おにぃちゃん大好き∞そら∞による、徒然恋愛ブログです。ノロケ時々センチメンタルさん。どうぞよろしくお願いします。

昨日、私がお休みの間に担当患者さんがお亡くなりになられていて。

今日、患者さんをお見送りしました。



家族が非協力で、最後の時もお顔すら見にくることはなく。

お骨もいらないって。

葬儀費用も高いから払えない(と言うか払わない)って言い張って。

仕方ないので最低限の費用だけいただいて、後は葬儀屋さんとの交渉と埋葬料で何とかすることにして。

唯一の肉親なのに寂しいねって、ほとんど疎通が取れなくなってしまった患者さんとお部屋でお話してたんデス。



患者さんがお亡くなりになったよって聞いた時、何かすごく寂しいような気がして、どうにもやるせない気持ちになって。

寂しいのは私じゃなくて、その患者さんだと思うのに。

何かいっぱい②になってしまいました。

葬儀屋さんとお話しながら、今泣いたって仕方ないから我慢して。

最後に霊安室まで病棟の看護師さんたちとお見送りに行きました。



そしたらね。

主治医や院長先生、看護部長に事務長、医事課の人、過去に担当だった看護師さんたちやリハビリの先生たちまで、すごくたくさんの人がお見送りに来てくれました。

先輩に聞くと、あんなに集まるのは滅多にあるもんじゃないよって。

私が関わらせてもらうようになるずっと②前から、この病院に長く②いたもんね。

私たちは家族ではないけど。

みんな、アナタのコトが大好きだったよ。

何か皆が手を合わせてくれてる姿を見たら、また違った感情が押し寄せて。

やっぱり泣いた(゚ーÅ){弱虫。



考え過ぎてないつもりでも、色々考えちゃったのでしょうか。

この胃痛(ノω・、){誰か止めておくれ。



患者さんが安らかに眠ることができますように。

明日からもまだ色々しなきゃいけないコトは残ってるんだけど。

そこは私にどんと任せてね(・ω・*){アンタなんか頼りないわーって言われるかもしれないけど。

頑張るね。



m(uωu)m