「そらちゃん②、この前はごめんなぁ(´ω`;){強引にお見合い話をまとめようとして」
「いえ②、こちらもせっかくのお話をお断りして申し訳なかったデス(´ω`*)」
「でな」
「はい(・ω・*)⁇」
「こないだは30代後半やったからあれやけど、今度は29歳で良い子がおってなぁ(´∀`*){穏やかな子でそらちゃんと絶対相性いいと思うんよー」
「・・・懲りてないデスね(°д°;){おにぃちゃんがいると言ってるのに・・・」
「だからホラ、年齢29歳(´∀`*)」
「年齢がおにぃちゃんと同じだったら良いとかいう問題じゃありませんヾ(。`Д´。)ノ{もぅ」
何ともまぁ、お節介なおっちゃんデスo(TωT )
病院の何でも屋さんみたいなお仕事をしてるおっちゃんで、何がお気に召したのか私のコトを娘のように可愛がってくれるのデス。
「そらちゃんは良い子。誰より幸せにならなアカンで」
って言ってくれる、希少な人。
良い人なんデス。
そんなおっちゃんは、最近私に、
「そらちゃん、結婚まだ⁇」
と、そればかり聞いてきます。
おっちゃん、うちの両親ですらまだそれは聞いてこないよ(・ω・*){おっちゃんのがせっかちサンだねー。
で、
「まだしばらくないデスかねー」
と、何の気なく答えたのが今回の火種となってマス(´・ω・`){おーまい。
「ワシが間を取り持ったってことは・・・結婚式には呼んでもらえるかな(´∀`*)⁇」
なぁんて、私と同レベルの妄想癖なおっちゃんなのデス。笑
ねぇ、おっちゃん。
いつかおにぃちゃんに会わせてあげるね。
私の大好きなおにぃちゃんに。
おっちゃんの紹介じゃなくたって、ちゃんとおっちゃんに報告するよ。
何だったらうちの父上様より先におっちゃんとこに行くから。笑
幸せだと笑ってみせるから。
だから、もちょっと待っててね。
・・・だから、もうお見合いのセッティングはいらないからね| 壁 |д・){ホントに。笑
m(uωu)m