まんまる。ちょっと寒いけど、お月様がとってもキレイな夜デス。雲は途切れ途切れで。お星様もチラホラ。まんまるお月様。昔はアナタを見上げては泣いてばかりいた私デスが。アナタがいてくれたから、私はおにぃちゃんを忘れずにいられました。お月様、どうもありがとう。アナタに見守ってもらえていたから、私は今もこうしておにぃちゃんを愛しく思うことができる。おにぃちゃんと一緒に歩いて行ける。これからの未来、どうぞ私達の上に柔らかな光を。例え太陽に許されなくとも。お月様と共に。