いつもはおバカな記事ばかりなので、たまには真面目にいってみましょうか(´ω`*)
昨日読んだ本に書かれていて、私がとても考えさせられたコトです。
『不幸になるという意思』
何だか不思議な言葉だと思いませんか?
そんな意思、自分は持っているんだろうかって思いませんか?
簡単に言うなれば、不幸を人生のスパイスと捉えるコト・・・なんでしょうか。
幸せばかりの人生なんてありません。
大なり小なり、影がついて回るのが人生。
生きるって案外大変なコトです。
しかし不幸を怖がっては、進むコトなどできません。
そんな時にどうするか・・・。
不幸になるという意思を選択できます。
不幸を拒絶することなく、受け入れるコトで、人生は更に輝きだす・・・というコトなのでしょう。
どんなに追い詰められたとしても、私には選択できるモノがあると考えられるコトは、大きな力になると思いました。
人生と恋愛というのは似ていますね。
幸せになれるから生きている訳ではない。
恋愛だって幸せに直結しているかと言えば、そうではない。
しかし意味が無い訳では決してない。
恋するコトには意味がある。
単純化すればそれと同じで、生きるコトにもまた意味がある。
幸せだけでは語れないモノ。
裏を返せばまた、不幸だけでも語れないモノ。
だから人は生きているんでしょう。
だから人は人を求めずにはいられないんでしょう。
何だかまとまらないけれど、生きなきゃいけないと強く思いました。
何だかまとまらないけれど、逃げたくないと強く思いました。
・・・頭が弱いのが露呈する前に、退散っ三(っ´ω`)っ逃
m(uωu)m