*メモ*


昨日、体重をかける位置が外側すぎると気付いた。

足裏を、指先から踵へ縦に切ったとして、その外側(小指側)踵に、体重が乗っている、と感じた。

まるで、みぞおちから脚にかけて、べちゃっと二等辺三角形を形づくっているように。

これでは、いくら踵重心を心がけても、外側に体重が乗っていることには変わりない。

もっと内側に、乗りたいと思った。
ここ(踵の少し前、土ふまずの部分)に乗せたら、気持ちいいのではないか?と。
もっとすっきりと脚を使えるのではないか?と。


今朝、今までとおり起きて、体重を乗せる位置に、違和感が強かった。

ここじゃない、ここじゃない、どこだ?どこに乗せるとこ違和感はなくなる?

思い切って、土ふまずに乗せてみる。

そうすると、ひざを曲げないで歩くことができた。
また、べちゃっと外側に広がるような気持ち悪さもない。

「ここかもしれない!」

と思った。

しかし、歩いているうちに、脚の外側が張ってきたので、まだ体重を乗せるまではいってないのかもしれない。
土ふまずに体重を感じながら歩いている感じ。
土ふまずなので、地面に触る感覚はないはずだけれど、触っているように歩く。

すっきり歩くためには、踵重心を心がける以外にも、上体を上に引き上げることだったり、反り腰にしないことだったり、工夫するところはあるけれど、とりあえずよい変化がありました。