最近、心優しいお兄様お姉様がたが、歌を歌えない私に歌の練習会を開いて下さいました。

お披露目会⁇とリハーサルに向けて、自主練をしているのですが、段々と、「歌う用の声」がでるようになってきたと感じます。


あくまで当社比ですけれど。

「歌うの用の声」というのは、地声とは違い、曲の一部として聞こえるような声のことを指しています。

曲調に合わせた声といいましょうか。

ロックにはロックの。
バラードにはバラードの。
アニソンにはアニソンの。

最初は、音程通りに歌うことを意識していたので、そんなことは気にしていませんでしたが、歌手になりきることを考え元曲をきいている内に、「素のままの声ではこの曲にならない!」と思い、声も工夫して練習しました。

そうしたら、少し、歌う用の声に近づけました。


当社比ですけれど。


^ ^



(余談ですが、ウエイトトレーニングと歌の練習って、気をつけるところが似ている!というのが最近の面白い発見でした。)