ライバルの栄光を称えるマンチーニ
CL決勝に進んだユナイテッドに賛辞
マンチェスター・シティを率いるロベルト・マンチーニ監督が、同じ地区のライバルであるマンチェスター・ユナイテッドに賛辞を送っている。
ユナイテッドは4日のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグでシャルケを下し、決勝進出を決めていた。
マンチーニ監督は報道陣に対して、次のように語っている。
「マンチェスター・ユナイテッドにおめでとうと言いたい。次は決勝だ。何でも起こり得る戦いだね。(決勝の相手)バルセロナは、おそらく世界最強のチームだ。しかし、マンチェスター・ユナイテッドはとても強いチームだね。ヨーロッパ最高峰のチームは3つか4つあり、ここにレアル・マドリーとチェルシーが加わるだろう」
マンチーニ監督は現役時代、CL決勝を経験している。
サンプドリアの一員として1991-92シーズンの決勝でバルセロナと対戦し、0-1で敗れた。
「素晴らしい一日だったよ。延長戦で負けてしまったね。しかし、それがサッカーだ。決勝戦は、何でも起こり得るものだよ」
シティは14日、FAカップの決勝でストーク・シティと対戦する。
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たしかにユナイテッドにはおめでとうと言いたい!!
凄い試合だった!!
でも内田の評価が低すぎる件は納得がいかない!!
シャルケのDFは内田以外全く機能してなかったから。