バロテッリ、犯罪組織とのつながりを否定
本人が知らぬ間にカモッラの人間と一緒に?
マンチェスター・シティFWマリオ・バロテッリが、昨年ナポリを訪れた際に、犯罪組織カモッラの人間と一緒にいたようだ。
イタリア『マッティーノ』が報じたもので、警察が全国反マフィア管理局に報告したという。
だが、バロテッリは犯罪組織の人間だとは知らなかったと強調している。
報道によると、警察は管理局への報告書の中で、バロテッリが昨年6月に「ゴールデンゴール」を受賞した際、ナポリ郊外のスカンピア地区を訪れたとしている。
このとき、カモッラの人間として特に有名な2人がバロテッリに付き添い、密売がどのように行われているかを同選手に見せ、さらに記念写真を撮ったとされている。
報道を受け、バロテッリの代理人であるミーノ・ライオラ氏は、イタリア『レプッブリカ』の中で、同選手と犯罪組織のつながりはないと強調した。
「(報道内容については)肯定も否定もしない。事実がどうだったかを私が知らないからだ。確実なのは、バロテッリと犯罪組織の関係は一切ないということだよ。もしも、繰り返すけどもしもだよ、マリオがスカンピアへ行ったとしたら、それは悲しいことに(犯罪で)有名な地区を見たかったからだろう。好奇心を満たしたかっただけなんだ」
「もちろん、付き添っていた人間が犯罪組織に関係しているとは知らなかった。サッカー界では多くの人間が周りにおり、誰にどんな関係があるかを常に知ることは不可能だ」
さらに、バロテッリ本人はイタリア『ANSA通信』の中で、「その人たちが何者かはまったく知らなかった。あの日のナポリでは、オレの周りにたくさんの人がいたんだ」とコメント。
犯罪組織の人間だとは知らなかったと主張している。
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相変わらずだな~ww
ほんとに20歳か?
どうかしてるぜっ!!