プレミア勢がマタを狙う
シティに移籍したシルバの成功を倣う
プレミアリーグの複数クラブは、今季マンチェスター・シティに加入したMFダビド・シルバのチームへの貢献度を高く評価しているようだ。
次の標的は、以前シルバが所属していたバレンシアの元同僚であるMFフアン・マタだと見られている。
イギリス『トークスポーツ』によれば、チェルシーがマタ獲得に動きを見せているようだ。
同クラブのロマン・アブラモビッチ会長が、同選手獲得に交渉を始める準備を進めていると明言したという。
同会長の発言により、チェルシーのカルロ・アンチェロッティ監督の去就が決まる前に、クラブはマタ獲得に乗り出すことを決断したようだ。
マタには、チェルシーのほかに、以前からリヴァプールやシティが興味を持っていると伝えられていた。
プレミアの複数クラブは、シティに移籍したシルバの例を参考にしているようだ。
経営面に問題を抱えるバレンシアに対し、巨額の移籍金を提示し、選手売却の意欲をかき立てる狙いを持っているという。
23歳のスペイン代表MFは、最近バレンシアと2014年まで契約を更新したばかり。
現行契約では5000万ユーロともいわれている移籍金だが、3500万ユーロを上回る額なら交渉に応じるとも伝えられており、シルバに続きバレンシアの中心選手がプレミア移籍を果たすことになるかもしれない。
-------------------------------------------------------
確かに今シーズンのシルバは凄い。
しかもシティにはやはりもう一人司令塔タイプのプレイヤーが欲しいと感じる。
スペイン代表選手のプレミアでの適応もX・アロンソやトーレス等が証明済み。
シティにとってマタ獲得は最高じゃないですか!!