Ｋ・トゥーレ、出場停止処分は半年間に

９月から復帰可能

マンチェスター・シティＤＦコロ・トゥーレに対し、イングランドサッカー協会（ＦＡ）は６カ月の出場停止処分を下した。

これにより、同選手は来シーズンの開幕にも間に合わないことが決まっている。

Ｋ・トゥーレは今年３月、ドーピング検査で陽性反応が出たため、しばらくプレーすることを認められていなかった。

３月２日から出場停止となったため、９月２日までピッチに戻ることができない。

夫人のダイエット薬品を飲んだことが、今回のトラブルにつながったとみられている。

ＦＡは、最長２年間の出場停止処分を科す可能性もあったが、Ｋ・トゥーレがパフォーマンス向上のために薬を服用したわけではないと確認し、６カ月の出場停止処分を決めた。

Ｋ・トゥーレは騒動がようやく終わることに安堵の様子だが、今季のチームを助けることができなかったことを悔やんでいる。

クラブの公式ＨＰで、「僕にとって、大変な時期だった。

チームがマンチェスター・シティにチャンピオンズリーグ出場権をもたらしたところや、ウェンブリーでＦＡカップを制したところに立ち会うことができず、悲しく思っている」と述べている。

それでも、「９月にはサッカーをすることができるようになる。ＦＡが僕のケースに理解を示してくれて、安心することができた」と話した。

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よかった!!マジっでよかった!!

２年とかだったら最悪やなと思ってたけどよかった!!

これでＤＦ補強の心配も少し読めるから結果が早く出てよかった。