初ゴールのゼコ、白星に貢献したことに満足
「大事な勝利を助けられた」
マンチェスター・シティは25日、プレミアリーグ第34節のブラックバーン戦に臨み、敵地で1-0の勝利を飾った。
決勝点を挙げたFWエディン・ゼコは、チームの勝利に貢献できたことを喜んでいる。
1月の移籍市場でヴォルフスブルクからやってきたゼコは、これがプレミア初ゴール。
途中出場から3分でネットを揺らし、チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて貴重な勝ち点3を手にしている。
ゼコは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』に対して、次のようなコメントを残した。
「もちろん、すごくうれしいよ。僕のゴールがチームの勝利を助けたからね。シーズン最後の月でとても大事なゲームだ。今はこれからの試合に目を向けないといけない。今日は自分にとって、新しいスタートだと思うよ」
チェルシーでは、1月にリヴァプールから移籍してきたFWフェルナンド・トーレスが、24日の試合で移籍後初ゴールを決めている。
F・トーレスと同じように苦しんだゼコは、シンパシーを感じる部分もあるようだ。
「これがサッカーだよ。トーレスは、移籍する前にリヴァプールでたくさんのゴールを決めていたと思う。プレッシャーを感じていたのは分かるから、彼のためにうれしく思うよ。そして今日、僕も同じようにゴールを決めた。これから、もっとゴールを決められることは分かっている」
ゼコのゴールで勝ち点3を加えたシティは、5位トッテナムとの勝ち点差を4ポイントとしている。
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ゼコは移籍してすぐFAでゴール決めたから期待が高すぎたね。
来シーズンは高確率でテベスが居なくなると思うから頼みます!