シティ、カバーニ獲得を最優先？

退団選手の動向次第との見方も

マンチェスター・シティは、来夏の補強に向けて複数の選手をすでにリストアップしているが、ナポリＦＷエディンソン・カバーニにも照準を定めているようだ。

さらに、シティは同選手獲得を最優先する考えも持っていると、イギリス『タイムズ』が伝えている。

シティは来夏、ＦＷカルロス・テベスを放出することが濃厚だと見られている。

同クラブは現在、プレミアリーグで４位とチャンピオンズリーグ（ＣＬ）出場権獲得は目の前。来季のビッグトーナメント参戦を見据え、テベスの後釜として強力なアタッカーを獲得する意思を強めているようだ。

シティはほかにも、ウディネーゼＦＷアレクシス・サンチェスやラツィオＦＷマウロ・サラテにも関心を抱いていると言われている。

しかし、今季公式戦４３試合で３３得点をマークした２４歳のウルグアイ代表ＦＷがシティに加われば、テベスが抜けた穴を埋め、欧州のトップクラブ相手に戦える計算が立つ。

シティとしては、テベスをはじめとした退団選手の動向次第で補強の優先順位を決めることになりそうだ。

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セリエAからの補強の噂ばっかりだけどセリエAの選手はプレミア適応早いのかな？

プレミアからリストアップした方がルール上いい気がするんだけどなぁ…

しかし、テベスの代役がつとまる選手はそうはいない。