パッツィーニを信頼してテベスから撤退か
サンチェスについてもシティとの争奪戦を望まず?
以前からマンチェスター・シティFWカルロス・テベスへの関心が報じられてきたインテル。
だが、1月に獲得したFWジャンパオロ・パッツィーニの活躍を受け、クラブはテベス獲得から撤退するのかもしれない。
イタリア『トゥットスポルト』が報じている。
今季途中にシティに退団希望を申し出たテベスは、以前から休日にミラノを訪問しており、「ミラノが好きだ」と話している。
マッシモ・モラッティ会長が高く評価していることもあり、以前からインテル加入の可能性が取りざたされているところだ。
だが、パッツィーニはリーグ前節のチェゼーナ戦でも、途中出場ながら2ゴールを決めてチームを逆転勝利に導き、ミランのスクデット獲得を一時的にでも先送りにしている。
『トゥット』によれば、インテルはパッツィーニへの信頼を強め、CF獲得から手を引くかもしれないそうだ。
モラッティ会長も2日、「テベスのことは報道で知っているけど、まったく何もない」と、コンタクトを否定している。
シーズン後の去就が注目されるテベスだが、インテル移籍の可能性は薄くなったのかもしれない。
なお、ウディネーゼFWアレクシス・サンチェスに関心を抱くインテルだが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、インテルは資金が豊富なシティと争うつもりがないとのことで、ボローニャMFガストン・ラミレスにも注目しているという。
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ナイスなニュース!!
テベスほんとに残留してほしい。
でも狙ってるのはインテルだけじゃないんだよな~