「ぎょぎょぎょー」でお馴染みの、さかなくんさん(言いにくいなあ)。
CMでサックスを吹いていました。
・・・バスサックスやん!
いやあ、久々にみました。
サックスには7種類存在しており、高音域から
ソプラニーノ
ソプラノ
アルト
テナー
バリトン
バス
コントラバス
があります。
よく見るのは、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種類です。
たまに、ソプラニーノをみかけますが普段はお目にかかれません。
その次にレアなのがバスです。
バリトンよりも低音域で、チューバやコントラバス(弦楽器)に近い音域かと。(未確認)
値段は数倍に跳ね上がり、セルマー(サックスのトップブランド)ので約300万です。
大規模なサックスアンサンブルで見かけるか否かくらいの頻度です。
さらに超レアなのがコントラバスサックス。
確か日本に3台とか、そういうレベルです。
でかいです、重いです、お値段は高級車なみかと。(未確認)
もはや持ち運びすら大変な代物です。
さかくんさんは、吹奏楽部にいたらしく、バスクラとかバリトンサックスを吹いていた模様。
嘘かホントか、魚の勉強したくて水槽学を選んだら吹奏楽だったとか。
サックスは指だけで本体を支えるには重すぎるので、ネックストラップと首にさげてサックス重さを支えます。バリトンとバスは見てのとおり重いので、慣れないと首が疲れます。
今では、肩で保持するショルダーストラップもあるので、幾分楽になっていますけど。
意外に上手くてびっくりした。
ツイッターとかまとめサイトで、とある音楽家が話題になっていました。
その音楽家は高嶋ちさ子氏。
ヴァイオリニストで、題名のない音楽会などで見かけます。
個人的には彼女の容姿は好みです。
なので良い印象を持っていたのですが、世間の評価からすれば少数派のようです。
テレビでしか見ないから性格とかはわからないですからね。
話題になったのは、息子がニンテンドーSDを時間を守らず遊んでいたことに腹を立て、
DSを叩き割りツイッターで報告したことです。
次男もついでに割られてたようです。
どこかの新聞にも記事になりました。
これだけなら話題にならなかったでしょう。
しかし、どうやらかなりの前科持ちのため一気に話題になりました。
斜め読みしただけでも
・息子のノートを破る
・息子が「演奏会本番に失敗したら母親に殺される」と悩む
・家出すると宣言するも、息子が全く引き止めず怒る
・小学校の時にクラスの男子全員泣かせる
・ついたあだ名が悪魔、留学先でもデビルと呼ばれる
・・・どんだけドSなんですか、この方。
ちょっと見方が変わりました。
演奏については、可も不可もなくという印象ですが、
フルートの師匠とヴァイオリンの話題になった時に
師匠:
あの人あんまりうまくないよね。
どちらかというと彼女がつくったヴァイオリンアンサンブルの子でめちゃ上手い子がいるよ。
と言われる始末。
音楽業界でも人気がない模様。
ヴァイオリンって楽器の中ではかなり難しい部類で、上級者を目指すなら子供の頃からやらないといけないし、レッスンも厳しいからなかなか大変ですよね。
あまりの厳しさに性格に歪がでて、高嶋氏のようになってしまうのでしょうか?
葉加瀬太郎も髪型おかしいし。(それは関係ないだろう)
サンプル数2名、しかも個性ありすぎなのでなんら参考にならないですね。
そういえば、選ぶ楽器で大体の性格がわかるみたいな本が昔あったなあ。
私の愛器サックスを選ぶ人は・・・確か、ナルシストとかエロイ人とかだったような。
学生時代の経験を思い出す限りでは、
ナルシスト(♂)1名(演奏がとても上手かった)
エロイ人(♀)3名
それなりに信憑性が・・・あるのか?
さらに思い出した。
高校で吹奏楽部の部長をやってた時に、地元では有名なお嬢様学校と合同演奏する機会があり、女子高へ訪ねたりしたことがありました。
女子高の部長はファゴット(高校でファゴットって、ほんまにお嬢様やん)で、美人でした。
ある時に街中を歩いていたら、女の人に声をかけられ、きょとんとしていたら「吹奏楽部の部長でファゴット覚えてる?」って言われてようやく思い出す始末。
あの時、もっと仲良くなっておけばよかったと、今なら思います。
・・・あれ?これってつまり、自分はエr・・・いやいやいや。
美人の顔を覚えていない、つまりナルs・・・いやいやいや、そんなことはない。
むしろ、私の顔を覚えてた女子高部長の社交性が凄いだけです。
思いつくにままに書いたら着地点を見失いました。
その音楽家は高嶋ちさ子氏。
ヴァイオリニストで、題名のない音楽会などで見かけます。
個人的には彼女の容姿は好みです。
なので良い印象を持っていたのですが、世間の評価からすれば少数派のようです。
テレビでしか見ないから性格とかはわからないですからね。
話題になったのは、息子がニンテンドーSDを時間を守らず遊んでいたことに腹を立て、
DSを叩き割りツイッターで報告したことです。
次男もついでに割られてたようです。
どこかの新聞にも記事になりました。
これだけなら話題にならなかったでしょう。
しかし、どうやらかなりの前科持ちのため一気に話題になりました。
斜め読みしただけでも
・息子のノートを破る
・息子が「演奏会本番に失敗したら母親に殺される」と悩む
・家出すると宣言するも、息子が全く引き止めず怒る
・小学校の時にクラスの男子全員泣かせる
・ついたあだ名が悪魔、留学先でもデビルと呼ばれる
・・・どんだけドSなんですか、この方。
ちょっと見方が変わりました。
演奏については、可も不可もなくという印象ですが、
フルートの師匠とヴァイオリンの話題になった時に
師匠:
あの人あんまりうまくないよね。
どちらかというと彼女がつくったヴァイオリンアンサンブルの子でめちゃ上手い子がいるよ。
と言われる始末。
音楽業界でも人気がない模様。
ヴァイオリンって楽器の中ではかなり難しい部類で、上級者を目指すなら子供の頃からやらないといけないし、レッスンも厳しいからなかなか大変ですよね。
あまりの厳しさに性格に歪がでて、高嶋氏のようになってしまうのでしょうか?
葉加瀬太郎も髪型おかしいし。(それは関係ないだろう)
サンプル数2名、しかも個性ありすぎなのでなんら参考にならないですね。
そういえば、選ぶ楽器で大体の性格がわかるみたいな本が昔あったなあ。
私の愛器サックスを選ぶ人は・・・確か、ナルシストとかエロイ人とかだったような。
学生時代の経験を思い出す限りでは、
ナルシスト(♂)1名(演奏がとても上手かった)
エロイ人(♀)3名
それなりに信憑性が・・・あるのか?
さらに思い出した。
高校で吹奏楽部の部長をやってた時に、地元では有名なお嬢様学校と合同演奏する機会があり、女子高へ訪ねたりしたことがありました。
女子高の部長はファゴット(高校でファゴットって、ほんまにお嬢様やん)で、美人でした。
ある時に街中を歩いていたら、女の人に声をかけられ、きょとんとしていたら「吹奏楽部の部長でファゴット覚えてる?」って言われてようやく思い出す始末。
あの時、もっと仲良くなっておけばよかったと、今なら思います。
・・・あれ?これってつまり、自分はエr・・・いやいやいや。
美人の顔を覚えていない、つまりナルs・・・いやいやいや、そんなことはない。
むしろ、私の顔を覚えてた女子高部長の社交性が凄いだけです。
思いつくにままに書いたら着地点を見失いました。
今年の音楽目標を密かに立てていまして、
ここで公開したら密かではないという自分への突込みを抑えつつ記事は進みます。
今年の目標は、「前に進む」です。
無様でも、
愚かでも、
自分を晒してでも、
蔑まれても蔑まれても蔑まれてもっ!
上手くなりたいという目的ために動画を作ろうかと思っています。
で、出来ました。
鳥の詩(うた)という曲です。
1998年頃のゲーム音楽でのオープニング曲です。
後にアニメ化もされました。
とはいっても、ゲームの内容もアニメの内容も実は知りません。
ですが、この曲だけはかなり有名で、当時から知っていました。
ネットの一部では国歌扱いされています。
私もこの曲は名曲だと思っています。
で、今回もいつものピアノマンを巻き込んで、の支援をもらって収録しました。
今回の収録の反省とか
・フルートの音が汚い。でも、演奏時はこんなに息の音はしてなかった。
マイクの位置の問題かと思われます。録音技術の研究も必要だと思いました。
・フルートはなんと、運指ミスがありません!
音程とか息の音とか突っ込みどころは盛りだくさんですが。
でも、今までの投稿では必ずどこかしら運指ミスしていたから、自分的には大進歩したと思っています。後半になるにつれて「ミスしたらどうしよう」というプレッシャーとの戦いでした。だから後半の音は弱気になっているのがよくわかります。もっと練習して自信をつけないといけませんね。
・転調満載の曲だった
これは当日、ピアノと話をしていて選曲ミスだったと痛感しました。歌系の曲は大半が多くて転調1回ですが、この曲は実に3回転調しています。それゆえの混乱がありました。
次回以降の選曲基準の参考になりました。
とまあ、色々やってみて、初めてわかることを経験して演奏技術も録画技術も磨いていこうと思っています。理想は月1回投稿ですが、それは無理なので、今年は6本投稿できたらいいなあと思いながら練習に励みたいと思います。
ここで公開したら密かではないという自分への突込みを抑えつつ記事は進みます。
今年の目標は、「前に進む」です。
無様でも、
愚かでも、
自分を晒してでも、
蔑まれても蔑まれても蔑まれてもっ!
上手くなりたいという目的ために動画を作ろうかと思っています。
で、出来ました。
鳥の詩(うた)という曲です。
1998年頃のゲーム音楽でのオープニング曲です。
後にアニメ化もされました。
とはいっても、ゲームの内容もアニメの内容も実は知りません。
ですが、この曲だけはかなり有名で、当時から知っていました。
ネットの一部では国歌扱いされています。
私もこの曲は名曲だと思っています。
で、今回もいつものピアノマンを巻き込んで、の支援をもらって収録しました。
今回の収録の反省とか
・フルートの音が汚い。でも、演奏時はこんなに息の音はしてなかった。
マイクの位置の問題かと思われます。録音技術の研究も必要だと思いました。
・フルートはなんと、運指ミスがありません!
音程とか息の音とか突っ込みどころは盛りだくさんですが。
でも、今までの投稿では必ずどこかしら運指ミスしていたから、自分的には大進歩したと思っています。後半になるにつれて「ミスしたらどうしよう」というプレッシャーとの戦いでした。だから後半の音は弱気になっているのがよくわかります。もっと練習して自信をつけないといけませんね。
・転調満載の曲だった
これは当日、ピアノと話をしていて選曲ミスだったと痛感しました。歌系の曲は大半が多くて転調1回ですが、この曲は実に3回転調しています。それゆえの混乱がありました。
次回以降の選曲基準の参考になりました。
とまあ、色々やってみて、初めてわかることを経験して演奏技術も録画技術も磨いていこうと思っています。理想は月1回投稿ですが、それは無理なので、今年は6本投稿できたらいいなあと思いながら練習に励みたいと思います。
ヤマハ フルートグレード試験6級への取り組み。
・・・なのですが、今回は事実上違うことをやっていました。
ただでさえ時間がないのに、間に合うのだろうか・・・。
急がば回れだと思いたい・・・。
先生に質問してみようのコーナー(不定期)
Q1.中音のレとミを行き来するとき変な音が入ります。
A.レとミの運指切り替わり動作が不完全。右手と左と完璧に同期させるしかない。
Horiver:
対策はありますか?
先生:
ひたすら練習あるのみ。それ以外にない。
Q2.曲の終わりが全音符の場合、デクレッシェンドのように余韻を残すことが出来ません。
ぶつ切りか、ノイズ混じりになります。
A.ロングトーン不足です。
Horiver:
たまにロングトーンしてますよ?(いつもしろよ)
先生:
それはメゾフォルテとかフォルテでのロングトーンだろう?
メゾピアノ、ピアノでのロングトーンもしないといけない。
同じ音でも強弱で口の締め方が変わるんだ、同じ感覚で吹いてたら出来なくて当然。
そんなやりとりがあってからレッスン開始です。
いつものスケール練習。
ここでいつもより高音域が外れること多数。
音が外れるというのは、最初の瞬間音がかすれてからちゃんとした音が出る状態です。
装飾音符とかではなくノイズっぽい音なのです。
とても耳障りなのです。
で、先のやり取りもあって急遽、音の作り方の練習をすることになりました。
方法は簡単。
任意の高音で腹筋を使って1分間音を出す。
息を吐くことはしても、息を吸ってはいけない。
吐いた息の反動で勝手に息が入るようにする。
イメージ的には「ひっ、ひっ、ふー」の「ひっ」を延々と繰り返すのです。
(これで伝わるのか?)
これが意外に大変。
1分やり遂げたら、久々に酸欠になりました。
師匠曰く、これを毎日3ヶ月やったら音の外れはなくなるとのこと。
・・・上級者は普通に出来るらしい。
これが出来るようになると、今度はテンポがあがるらしいです。
・・・どうみても体育会系です。本当にありがとうございました。
結局、これで私のライフがゼロになったので、課題曲は中止になりました。
一度は試したのですが、ぼろぼろで稽古をつけるレベルではなかったのです。
久々に死ぬかと思った・・・。
レッスン後の話。
先生:
ほれ。

Horiver:
わー、チロルチョコですね・・・。(酸欠)
・・・また師匠好みのキャラグッズを探してこないとなあ。
・・・なのですが、今回は事実上違うことをやっていました。
ただでさえ時間がないのに、間に合うのだろうか・・・。
急がば回れだと思いたい・・・。
先生に質問してみようのコーナー(不定期)
Q1.中音のレとミを行き来するとき変な音が入ります。
A.レとミの運指切り替わり動作が不完全。右手と左と完璧に同期させるしかない。
Horiver:
対策はありますか?
先生:
ひたすら練習あるのみ。それ以外にない。
Q2.曲の終わりが全音符の場合、デクレッシェンドのように余韻を残すことが出来ません。
ぶつ切りか、ノイズ混じりになります。
A.ロングトーン不足です。
Horiver:
たまにロングトーンしてますよ?(いつもしろよ)
先生:
それはメゾフォルテとかフォルテでのロングトーンだろう?
メゾピアノ、ピアノでのロングトーンもしないといけない。
同じ音でも強弱で口の締め方が変わるんだ、同じ感覚で吹いてたら出来なくて当然。
そんなやりとりがあってからレッスン開始です。
いつものスケール練習。
ここでいつもより高音域が外れること多数。
音が外れるというのは、最初の瞬間音がかすれてからちゃんとした音が出る状態です。
装飾音符とかではなくノイズっぽい音なのです。
とても耳障りなのです。
で、先のやり取りもあって急遽、音の作り方の練習をすることになりました。
方法は簡単。
任意の高音で腹筋を使って1分間音を出す。
息を吐くことはしても、息を吸ってはいけない。
吐いた息の反動で勝手に息が入るようにする。
イメージ的には「ひっ、ひっ、ふー」の「ひっ」を延々と繰り返すのです。
(これで伝わるのか?)
これが意外に大変。
1分やり遂げたら、久々に酸欠になりました。
師匠曰く、これを毎日3ヶ月やったら音の外れはなくなるとのこと。
・・・上級者は普通に出来るらしい。
これが出来るようになると、今度はテンポがあがるらしいです。
・・・どうみても体育会系です。本当にありがとうございました。
結局、これで私のライフがゼロになったので、課題曲は中止になりました。
一度は試したのですが、ぼろぼろで稽古をつけるレベルではなかったのです。
久々に死ぬかと思った・・・。
レッスン後の話。
先生:
ほれ。

Horiver:
わー、チロルチョコですね・・・。(酸欠)
・・・また師匠好みのキャラグッズを探してこないとなあ。
「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」をもじっていますが、
作品の内容とは関係ありません。
現時点での結論は「隣の芝は青い」です。
フルートは単音楽器です。メロディー楽器ともいいます。
フルートに限らず吹奏楽器は単音楽器です。
私のもうひとつの愛器サックスも単音楽器です。
特殊技法で複音を出すことも可能ですが、そこは今回触れません。
木管楽器は指10本使って一つの音しか出せません。
金管楽器は3本または4本の指を使って音を出します。
トロンボーンは腕で演奏しているといってもいいのかな?
弦楽器や鍵盤楽器は指の本数だけ音を出せます。
楽器の王様ピアノをはじめ、ギター、マリンバ、ビブラフォン、ハープあたりも同様です。
バイオリン系も一応複音出せるけど、複音は特殊効果扱いのような気がしますがよくわかりません。
複音が出せると何がいいのか?
ハーモニーを作ることが出来ます。
音の厚みが増します。1人でそれをすることが出来ます。
吹奏楽器はアンサンブルをやらない限り、ハーモニーはつくれません。
今の技術では多重録音の敷居がかなり低くなったきたので、youtubeやニコニコ動画でたくさんつくられているのを見かけます。これもひとつの答えだと思っています。
ひとりで出来るのがメリットですが、生演奏出来ないのがデメリットですね。
自分がどういったスタイルで音楽をやっていくか?ですね。
それにあわせた手段を用いればいい。
先日、ちょっとした音楽活動でメリットもみつけました。
単音楽器は転調に強いということ。
譜読みさえ間違えなければ、転調のオンパレードでも直ぐに対応できますが、コード演奏している人は私が想像する以上に混乱をするようです。プロなら訓練して即時対応可能なのでしょうけど。
これは今後の選曲基準に大いに参考になりました。
単音楽器と複音楽器では見えている世界が違うんだなと。
どちらが良い悪いではありません。
色々やってみて、発見して、苦労して、前に進む。
この動画の1:50くらいを思い出しました。
ひとつ(課題が)晴れれば
またひとつの迷い(新しい課題)が
生きる(音楽)というのはその繰り返しかと
まさにその通りかと・・・。
この話題は、不定期に続きます。多分。
作品の内容とは関係ありません。
現時点での結論は「隣の芝は青い」です。
フルートは単音楽器です。メロディー楽器ともいいます。
フルートに限らず吹奏楽器は単音楽器です。
私のもうひとつの愛器サックスも単音楽器です。
特殊技法で複音を出すことも可能ですが、そこは今回触れません。
木管楽器は指10本使って一つの音しか出せません。
金管楽器は3本または4本の指を使って音を出します。
トロンボーンは腕で演奏しているといってもいいのかな?
弦楽器や鍵盤楽器は指の本数だけ音を出せます。
楽器の王様ピアノをはじめ、ギター、マリンバ、ビブラフォン、ハープあたりも同様です。
バイオリン系も一応複音出せるけど、複音は特殊効果扱いのような気がしますがよくわかりません。
複音が出せると何がいいのか?
ハーモニーを作ることが出来ます。
音の厚みが増します。1人でそれをすることが出来ます。
吹奏楽器はアンサンブルをやらない限り、ハーモニーはつくれません。
今の技術では多重録音の敷居がかなり低くなったきたので、youtubeやニコニコ動画でたくさんつくられているのを見かけます。これもひとつの答えだと思っています。
ひとりで出来るのがメリットですが、生演奏出来ないのがデメリットですね。
自分がどういったスタイルで音楽をやっていくか?ですね。
それにあわせた手段を用いればいい。
先日、ちょっとした音楽活動でメリットもみつけました。
単音楽器は転調に強いということ。
譜読みさえ間違えなければ、転調のオンパレードでも直ぐに対応できますが、コード演奏している人は私が想像する以上に混乱をするようです。プロなら訓練して即時対応可能なのでしょうけど。
これは今後の選曲基準に大いに参考になりました。
単音楽器と複音楽器では見えている世界が違うんだなと。
どちらが良い悪いではありません。
色々やってみて、発見して、苦労して、前に進む。
この動画の1:50くらいを思い出しました。
ひとつ(課題が)晴れれば
またひとつの迷い(新しい課題)が
生きる(音楽)というのはその繰り返しかと
まさにその通りかと・・・。
この話題は、不定期に続きます。多分。