映画「リズと青い鳥」感想 | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

観てきました。

響けユーフォニアムの外伝的なお話です。

アニメ1期、2期、劇場版を見ていればより世界観を楽しめますが、

見ていなくても、それなりに見えるかな。

 

主役はフルートとオーボエの二人。

フルートが主役級だと思い観に行きました。

 

感想は、良かった。

もう1回見に行きたいくらい良かったです。

 

公式サイトにあらすじとか大体出てるので割愛しますが、

個人的な盛り上がり個所は第3楽章を演奏するあの部分です。

若干、鳥肌立ちました。

これはサントラを買うしかない!

 

個人的な突っ込みどころとしては、

普通高校に「アレ」とか『アレ」とか「アノ」楽器がすべてあるってどうゆうこと?

と些末な疑問。

2つくらいまでなら、まあ経験的にみたことありますど、

「アノ」楽器だけは高校では見たことありません。

よく演奏指導する人がいたもんだと。

 

キャラデザが従来と変わっているのですが、

脚本の繊細さをより表現するために変えたのだと個人的な想像。

確かに話と調和していました。

 

結論としては、吹奏楽的青春物語。

そっち関係の人は是非見るべき作品だと思いました。

 

 

入場特典のカードを飾ってみました。