聴く側から聴かせる側へ | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

前回の動画投稿をして得たもの。

・自分が感じていた音と、録音の音が違いすぎる

・テンポ感が思ってた以上にずれていたこと

・ロングトーンが絶対的に足りない

・録音している時のミス率が異常に高い


ソロでの音楽なので、自分の音と向き合うことになるのがこんなにも新たな発見があるとは思わなかったです。動画投稿している普通に上手いというのは、かなり上手い人だと思います。

ただ上手いからといって再生数が伸びるわけでもないようです。
フルート動画で、とてつもなく上手い人の動画でもこんなに少ないの?というのがありました。
その人を調べてみると、レッスンプロの方でした。
きっと魅力が足りなかったのだと思います。
では、その魅力とはなにか?

自分にはまだその答えは出ていません。

ただ、今後も動画を作り続けることで、自分を晒すことで、
技量を上げることに役立つことがわかりました。
今後も恥を捨てて演奏し続けます。

今はただ、ひたすらにグレード試験という山を越えることに専念するだけです。