フィンランドの民謡で、主にアコーディオンで演奏されているようです。
意味は「ロシアに奪われたサッキヤルヴィの魂」です。サッキヤルヴィとは第2次世界大戦において旧ソ連に占領されてしまったフィンランドの地名です。歴史的には継続戦争のあたりです。
陽気なメロディーとは裏腹に歌詞は切ない内容です。
幾つか演奏違いを紹介します。
そして、最近カンテレの音色に惚れ込んでおり、これを毎日30回以上は聴いています。
(誰だネットに上げた奴は。私はちゃんとCD買ったぞ。なんか、定価の2倍でネットでは売られているが・・・)
フィンランドに関するワードとしては、先の継続戦争、民族楽器カンテレ、そしてムーミンですね。
動画の絵もそんな感じに・・・。
とにかく今年一番の個人的に大ヒット曲です。
刹那主義に賛同出来なくとも、人生に必要な曲だという事は分かって頂けたと思います。