Horiver:
師匠!わたくし、決断致しました。
先生:
ほう。なになかね?
Horiver:
今回のグレード試験・・・
諦めます!
無理です。最初からわかっていましたが、間に合いません。
仕事も地味に忙しいし、譜読みがまだ終わってないものもあるし
それに判定が6級から指数関数的にシビアになるのに、ミスを消しきれません。
先生:
そこまでわかっているのなら、話が早い。
今後のレッスンの方向性を決めよう。
1.引き続きグレード6級対策のレッスンを行う。
2.一旦、グレードは離れてテキストを進めてから、グレード対策に戻る。
最短ルートはもちろん1だが、懸念として「音楽」が「音が苦」になる可能性もある。
趣味の範囲でそれは本末転倒なので、気楽にいこう。
レッスン来るのが嫌になっても困るし。
Horiver:
来年に照準を再設定したとして、レッスンできるのが30数回。そのうち10月から○○○○(まだ秘密)をやるから約8回として・・・実質30回ないくらいですか。
決めました、1を選択します。
先生:
いい覚悟だ。グレード試験終わったあとは、テキストに戻ってもさくさく進むことになる。
なにせかなり前倒しで技術叩き込んでいるからなあ。
ちなみに○○○○は言っておくが、かなり難しいから覚悟しておけ。
Horiver:
うへえ。
という訳で、連休を挟んだため技量が相当退化してしまったため、リハビリ練習を行っていましたとさ。この軌道修正は来年1発クリアのための名誉ある撤退です。
完璧にしてから挑みたいと思います。
なので、レッスンはしばらくグレード試験対策が続くことになります。