フルートメンテナンス | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

ほぼ毎週レッスン+個人練習をしていると、当然色々な部分が磨耗なり劣化していきます。
という訳で、週末ほーバーホールに出してきました。
次のレッスンまでには間に合わせてくれるとのこと。
とはいっても、今週は仕事が忙しくて、ほとんど吹けていませんでしたけど。
会社がね・・・。(遠い目

スタッフの方とメンテの話をしましたが、こういうレッスンしている人は半年から1年でメンテナンスに出したほうがいいとのこと。凄い人だと3ヶ月毎とか・・・どんだけ吹いているんだろう。毎日6時間とか?

私のもそろそろ1年経つので、割引とか増税とかの前に済ませてしまうことにしました。
今回の見積もりではタンポの調整または交換が必要な箇所が大体8箇所。工賃込みでおおよそ3万から4万の間となります。全てタンポ調整で済めば一番安上がりになります。

フルートのどこがくたびれていくかというと、タンポとかタンポとかタンポです。
穴を塞いで密閉を保つところなので、劣化して密閉が保てないと音が悪くなる、出ないなどの不具合となります。息を入れているので、当然水分を吸うことになりますので劣化しやすいです。
もし、最近音がよくないと感じているのなら、一度メンテナンスに出してみるのが吉です。

良い音は良い状態の楽器から出ます。