フルート グレード試験7級への道 序章 | 数楽と音学と音楽

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音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

本格的なレッスンに入る前に譜読みとか音の確認をしています。
以前から書いてますが、明らかにグレード受験資格に満たない能力でありながら受験をしています。8級もそうでした。どちらかというと実力を上げるためにグレード試験を受けるという本末転倒といっても過言でない受験動機だったりします。

そんなことはいいとして。

昨日はフルートアルバム3の収録曲を原曲聴きながらのイメージトレーニングでしたが、今回は課題曲3曲の譜読みと音確認です。拍を数えながら真面目に譜読みするのは今回が初めてだったりします。譜面は去年からあったのに・・・。
(グレード試験は10級から6級まで譜面はまとめて1冊に収録されています)


・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・。

やばい。

これはやばい。(難易度的な意味で)

半年で課題曲3曲と自由曲5曲(試験ではそれぞれ任意に1曲だけ指定され、それを吹く)が出来る気がしないぞ。

レッスンは月3回だから6月に試験があるとして・・・あとレッスン18回切っていることになります。
1回のレッスンで課題曲1曲と自由曲1曲の指導があったとして(前回の8級の試験対策レッスンのはこうやった)課題曲は1曲につき5回程、自由曲は1曲につき3回程しかみれないという計算になります。

・・・無理だ。

・・・間に合う気がしない。

前回の8級も割りと絶望感満載でしたが、今回はさらに奈落の底から這い上がる感満載やないですか。

・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・。

えっと、細かいことは考えないことにしよう。




※ここでは触れていませんが、スケール練習も#・♭2個までから#・♭3個までの長調・短調(旋律的短音階)に増えてます。その練習もしなけばいけません。