レッスン時はばたばたしていて、曲をじっくりみていなかったので、珈琲でも飲みながら譜読みをしてみる。知らない曲が結構あるので音源を探しながら印象を掴む作業。
ヤマハのフルートアルバム2まではCD音源(いわゆる模範演奏)があったのだけど、今回からは譜面のみ。だけど、曲数当社比2倍いう仕様です。
フルート吹きなら1度は吹いてみたいと思うような名曲カルメン、くるみ割り人形、ポップスからボサノバと広いジャンルをカバーしています。
で、個人的に琴線に触れた曲を紹介。
残念ながら今回のグレード試験7級では対象になっていませんが(難易度的な意味で)
そのうちやってみたい曲です。
1曲目はタンブーラン。
ランブータンではありません。
フランスバロックといわれるもので、フルートやリコーダーのアンコール曲に使われることしばしば。終盤運指的に泣きそうになりますが聞いているほうも吹いている方も楽しい曲です。
2曲目は曲は知っているけどタイトルをしらなかったもの。
「わーお、わーお、わぁヾ(@°▽°@)ノ」って覚えていました。
MAS QUE NADA(マシュ・ケ・ナダ)というタイトルです。
ブラジルポルトガル語のスラングで「やなこった」みたいな意味らしい。
これもフルートやるのは楽しそうですね。
曲順的には最後の方なので、レッスンとして取り組むのは来年以降かと思われます・・・。
こうして新しい曲に触れるのは楽しいですね。