※先生は、基本とっても優しい人です。私の脳内変換で若干どSっぽくなっています。
Horiver:
新年おめとうございます。これはささやかながら賄賂お土産でございます。
先生:
ほほう、ふぐのお吸い物か。よかろう受け取ってしんぜよう。
ところで、今回はグレード試験は受けるつもりかな?
Horiver:
はい!もちのろんです。7級逝きたいです!
先生:
まあ、以前から言っているが「恥を知れたわけ者」という立ち位置だということを忘れるな。一応、次回からグレード対策をするが先生が受験に値しないレベルだと判断したら受験させないので、死ぬ気でやれ。
Horiver:
へへえ、あり難きし幸せ。
先生:
・・・ちょっとレジ行ってこれ買って来い。
Horiver:
こ、これは次のレベル3の自由曲集!・・・あ、あのこれとセットであるテキスト3の方は買わなくていいのですか?
先生:
黙れレベル2風情が。貴様にはその資格(能力)がないだろ。今回は特別にこれを買わせてやったんだ。・・・よし、ここからグレード試験用の自由曲を今から選定する。初見だが吹いて見せろ。
Horiver:
うへえ。
そんなこんなで10数曲を超駆け足で吹いて曲の印象をつかむことに・・・。
先生:
ここから5曲選べ。それがグレード試験に提出する候補曲となる。試験ではその中から1曲任意に指定される。
Horiver:
えっと、じゃあこれとこれと・・・。
先生:
・・・ふん、即断即決で決めたことは評価してやる。ジャズ系とクラシックの組み合わせか。ポップス系は見事にスルーか。まあ、わかりやすい。
次回以降、これらの曲を仕上げていくが、課題曲もあるのでまともにやってたら時間が足りない。つまり、どういうことかわ・か・る・よ・な?
Horiver:
えっと、今以上に自主練習が必要ということですか・・・。
先生:
よし、わかってるな。身の程の知らずが茨の道を裸足で駆け抜けていくと思え。
死ぬ気でやれ。というか、「死ぬがよい」。
Horiver:
ははあー。(平伏す)
てな感じで、今回は怒涛の勢いで展開が進みました。
次回以降のレッスンが怖いです・・・。