フルートレッスン 11月3回目 | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

すっかりご無沙汰ですが、こっそり更新していきます。

前にも書いたかと思いますが、
ヤマハの音楽レッスンのテキスト2をやっています。

CHAPTER10
クロマティックスケール
タンギングのみ、2つずつのスラー、1小節スラー、全部スタッカートでの吹き分け。

Exercise1
スタッカーとは細かく腹筋をつかって極力短くする。

Exercise 3
テンポ56なので四部音符と四部音符の間が切れないように吹く。
同じ音でも高音と低音では息の入れ方を変えないと駄目。
例えば
高音は「ホー」(喉を緩めう)
中音は「トゥ」
低音は「ニー」(締める)

※全ての音に使える訳ではないので注意。


ハーモニー
貴方はミの音が高くなる傾向があるので、低するように心がけること。

リズム&コード
ボサノヴァはレガートで吹くこと。


課題曲:君を愛す(ベートーベン)
この曲はアウフタクトの曲だから、ブレスの位置を考えないね。
レガートが足りない。
どこが一番盛り上がるか?そこに向けでどう吹くかをよく考えなさい。
貴方が思っている半分くらいしか抑揚がついてないと思いなさい。


総評
「んー、まだ荒削りだけど。まっ、このチャプターは上がりにします」

来年のグレード試験に向けてスケールの練習を死ぬ気でやりなさい。
さもないと、受験させません。


とまあ、かなり不本意な出来ですが次のステージに行くことになりました。
もっと練習しないと、本当にやばい。焦りまくりです・・・。