サックスについて語ろう 其の一 | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

全1024回シリーズの記念すべき第1回です。
1024でピンと来た方は、そっち系の人ですね。
はい2^10ですね。

とまあ、このように脱線しながら進むので鵜呑みにするととんでもない恥を書くので要注意。

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画像は私の愛器、アルトサックスのアルフォンス君です。
名前は今考えました。
多分、明日には忘れているかと思います。

サックスは見た目金ぴかで金管楽器と思われがちですが、実は木管楽器です。
実はというか、どうみても木管楽器です。
人は見た目によらないように、楽器も見た目によらないのです。
音を出すのにリードを使用するのですが、それが植物由来なので木管楽器に区別されます。金楽器は漏斗のようなマウスピースで音を出します。その材質が金属なので金管楽器に分類されます。
・・・ということに今はしておきます。
ちゃんと説明すると大変なので、マウスピースの項で正確な説明をしましょう。

中学から吹奏楽をやって、一般アンサンブルを経て一般バンドで活動する程度なので、そんなうまいわけでもなく、詳しいわけでもありません。
まったり、あることないことを書いていくつもりなので、サックスとはこんな楽器なんだということをぐだぐだ語っていきます。

まともなサックスサイトはいっぱいあるので、色物路線です。
そんなわけで、次回に続きます。