The Eccentric Opera verです。
クラシックの名曲などを、このような感じでアレンジしているのですが、なかなか聞き応えがあります。書上奈朋子さんの声は美しいと思います。
それもそのはず、日本音楽コンクール作曲部門3位入賞後、東京芸術大学音楽学部作曲科卒業という経歴で上手くて当然のレヴェルなんですよね。
ここでは取り上げませんが、個人的に書上さんの曲の中で最も好きなのは「愛されない恋人」です。旋律といい歌詞と構成といい、個人的には完璧な曲だと思います。1回聴いただけで虜にされてしまいました。
おすすめです。
但し、元気になりたい時には聴くような曲ではありません。
鬼束ちひろほどではありませんが、悲しみや哀愁などの方向性です。
で、なんでこの曲を取り上げたかというと・・・好きだからです。
Black is the Colourが。
最近知った中で断トツのお気に入り曲ですから。
・・・ちょっと煮詰まったので、こんなことして現実逃避中です。