2012年9月末

 

当時、婚約していた彼と大ゲンカ。

 

色々考え別れようと連絡を控えていた頃

彼から結婚できなくなったとのメールが届いた。

 

「自分の身体が結婚生活を維持していけないから」と。

 

 

???

 

 

いつ逝ってもいいように…って、身辺整理までしようとしている。。。

 

 

 

またまた…

本当は別れたくないんじゃないの~?!(-"-;A

 

なんて思いつつも、もー知らんという気持ちもありつつ

それでもやっぱり心配な気持ちもあり・・・

 

 

 

気になって仕方ないので事情を聴きに行くと

 

肝心なことは話してくれない…

 

けど、処方された薬があったので

こっそり調べてみたら、高血圧の薬で

腎臓科から処方されている薬のようだった。

 

 

長い時間をかけて聞き出すと、糖尿病とのこと。

だいぶ進行していて、腎臓も悪くなってきていると。

 

彼(当時)は一人暮らしで身寄りもいないので

私が何とかしてあげたいという気持ちも日に日に強くなり

彼も別れた(?)私のために色々してくれたりで、復縁することになった。

 

 

ただ一点わからなかったのが、

 

婚約前には、健康だと言っていたのに

何故、急に病院へ行って診断されたのか?ということ。

 

彼(当時)曰く、結婚しなければ住宅ローン組まなくていいから

何か病気でもいいから何となく病院に行ってみたんだとのこと。

 

???

 

 

全く意味不明。

 

 

 

だけど、その年の年末、結婚しちゃいました。

 

一人だとスーパーのお惣菜や外食ばかりなので

そういう面も気になるし、やっぱり放っておけなくて。

 

 

今(2014年9月)になって思い返せば

 

何故、急に病院へ行ったのか?は

目が見え難くなったからでは?と。

 

結婚後に何となくわかったんだけど、

 

当時、視力回復に向けて頑張っていたから

眼科に行った際に言われたんではないか?と。

 

そんな現在(2014年9月)、糖尿病性網膜症で

両目が見え難い状態になっちゃってるんだけどね。

 

この時(2012年9月)は、そうならないと言っていたけど。

その時から本人(現夫)は薄らわかっていたのかもしれない。

 

まぁ、そんなこんなで減塩生活がスタートしました。

 

 

旅行や食べ歩きが趣味なのに急に食事制限で辛いだろうけど

全く運動しなかった彼が毎日お散歩したり頑張っています。

 

この時のクレアチニン数値はいくつだったっけな?

そんなん聞いたこともないから気にしてませんでした。

 

今度、書類を整理して追記します。

 

 

そんな感じで殿(?)(旦那)の闘病記を

勝手に綴っていこうと思います。

 

正直、新婚早々から不安ですが、

一緒に頑張っていこうと思います。