29年前プロポーズされた頃、ダサい服を着ているのが私です〜。このおじさんと結婚💒するんだ〜って思ってた頃です。
婚約すると、こんなプリンセスタイプのウェディングドレスを買ってくれました。
結婚式もごく普通でしたし、用意された家も普通でした。年収は知らされず、家計の管理はすべて夫がやっていて、本人の生活も地味でした。
結婚して15年経過し、結婚当初からの確定申告の紙をみつけました。最初からン千万と稼いでいたんですね。うん、私玉の輿だったんだ〜と気がつきました。
しかし、稼いでいるからといって、スタインウェイを買ってくれたりはしません。銀婚式の時、ピアノがもうボロいからとー、
ジャーン、カワイのアップライトのホワイトピアノを買ってくれました。旦那様が汗水垂らして買ってくれたものですから、大事にします。
ジャーン、カワイのアップライトのホワイトピアノを買ってくれました。旦那様が汗水垂らして買ってくれたものですから、大事にします。
家をたてる時も、ピアノルームでも用意してくれるのかと思いきや、そんな部屋はなく、将来のためのバリアフリー、在宅看護、介護ルームが出来上がっていました。ちなみに20キロ先に高齢の姑がいますが、夫の弟と暮らしているので、使う予定はありません。



