アメリカに初めて住むようになったのは、子供が7歳の時。エレメンタルスクールの1年生の後半からでした。ESLはありましたが、ヨーロッパ系に比べられると、とにかくアルファベッドの習得が遅い。
また、日本の幼児教室で鍛えられた、ハキハキする言動は逆に嫌われてしまい、ESLを辞めてしまいました。それで写真はデンバー大学の中で、学生さんに家庭教師をしてもらっているところです。
それでもなかなか英語を喋りませんでした。現地に住む日本人に聞くと、親が英語喋らないと、子供はなかなか話さないよ〜、でした。仕方なく毎日英語の猛特訓、1日にまず30こ.単語を覚えると、次の日は40こ覚えるの繰り返して、乗り越えていきました。
それでもなかなか英語を喋りませんでした。現地に住む日本人に聞くと、親が英語喋らないと、子供はなかなか話さないよ〜、でした。仕方なく毎日英語の猛特訓、1日にまず30こ.単語を覚えると、次の日は40こ覚えるの繰り返して、乗り越えていきました。
ちなみに日本人学校へはやらず、日本の教材は親が教えました。
完全にバイリンガルになれたのは、高校を4年アメリカで過ごしてからでした。
振り返ると小さい頃の英語教育は、バイリンガルになるには難しく、15歳以降に海外へ留学が近道だとわかりました。


