大人のためのピアノ教室 「奈良シニアピアノ教室」の野村です。
息子が大学時代アメリカのイエール大学へ短期留学しました。あのクリントン元大統領の母校ですね。写真は大学内の食堂です。イギリス風ですね~。イエール大学は東大と提携を結んでいるので、東大の学生が多くいました。
もちろん韓国、中国の学生はかなりいたそうです。日本人同士でもアメリカですので、会話はすべて英語で話し合ったそうです。東大の学生さんは、国際弁護士になるために、イエールで学んでいたそうです。東大→東大大学院→イエール大学→国際弁護士なんだそうです。今、小室さんも注目されてますね!息子は主にTOEFLを勉強しました。
イエール大学に行くには、NYのジョンFケネディ空港からシャトルバスでコネチカット州まで行けます。短期留学は寮で過ごし、すべての食事がついていました。週末にはボストンへ観光しにいったようです。
イエール大学の短期留学は個人的に大学のHPから申し込みました。自分が通学している大学の留学制度は利用しませんでした。短期でもいいから、世界的な有名大学で少し勉強してみたかった~という気持ちからです。
息子は高校留学(正規)はしましたが、大学は日本にしました。米国の大学卒をとるのは容易ではない、と聞いていたからです。お値段もかなりします。
知人のお坊ちゃんがトライしたことがあります。まず日本の大学を受験→不合格で浪人→普通の私立大学へ進学すること2年→米国大学7年(卒業できず)→日本の大学へ編入(2年)→日本の大学院へ2年→父親の経営するところへ就職、と気の遠くなりそうな膨大な時間勉強したことになります。



