2021年8月以来、約4年ぶりに新刊を上梓しました。
書籍タイトルは、
~マーケット・クライアントの信頼を高めるマネジメントシステム~サービス業のISO(設計・環境側面・危険源・気候変動の実践ガイド)
書籍概要を以下に記載しました。
「紙の書籍」の価格は、オンデマンド出版の場合、ページ数で決まってしまいますが、その代わり、「電子書籍」は、価格を抑えました。
ご一読頂けると幸いです。
紙の本
https://www.amazon.co.jp/有賀正彦/dp/4909993045/ref=tmm_pap_swatch_0
電子書籍
https://www.amazon.co.jp/~マーケット・クライアントの信頼を高めるマネジメントシステム~-サービス業のISO(設計・環境側面・危険源・気候変動の実践ガイド)-有賀正彦-ebook/dp/B0F5PBP7BM/ref=tmm_kin_swatch_0
《内容紹介》
サービス業におけるISOマネジメントシステムの導入は、単なる認証取得にとどまらず、企業の信頼性向上や市場競争力の強化に不可欠な施策です。本書 「~マーケット・クライアントの信頼を高めるマネジメントシステム~ サービス業のISO」 では、ISO規格がサービス業の実務にどのように適用され、企業価値向上に貢献するのかを実践的に解説します。
近年、投資家や金融機関はISO認証を企業のガバナンスやリスク管理の指標として注目しており、特にISO 9001(品質マネジメント)は業務品質の保証、ISO 14001(環境マネジメント)やISO 45001(労働安全衛生マネジメント)はESG(環境・社会・ガバナンス)投資の観点からも重視されています。また、クライアント(顧客・発注者・消費者)もISO取得企業を信頼できる存在と認識し、取引条件にISO認証を求めるケースが増えています。
本書では、「設計」「環境側面」「危険源」「気候変動」の4つのテーマを軸に、ISOマネジメントシステムの活用法を具体的に解説。例えば、金融機関の新商品設計におけるISO 9001の活用、医療機関の感染リスク管理でのISO 45001適用、ホテル業でのISO 14001の環境管理事例など、実践的な事例を紹介します。
また、「ISOは製造業向けの規格」という誤解を払拭し、サービス業にも有効であることを示します。ISOを業務プロセスに統合することで、業務効率向上、リスク低減、顧客満足度の向上を実現する方法を詳しく説明。
「ISOの導入はコストがかかるだけ」と考えている経営者や担当者に向け、ISOが業務改善や競争力向上にどのように寄与するのかを明確に伝える知見とヒントを提供する内容です。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ956号より)
【好評発売中!】
『できるビジネスマンのマネジメント本』(玄武書房)
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