2022年のGWは、5月2日と6日の平日をお休みにすれば、最大10連休でした。
姪が通っている小学校は「4月29日を登校日にして5月2日をお休みにする」という日程にしたそうで、GW中に実家に寄ると、姪が遊びに来ていました。
私は、サラリーマンを12年弱で辞め、その後はフリーランス(法人組織)で仕事をしているので、世間一般の社会人よりは、長期休暇を取りやすい環境です。
それでも、学生時代(社会人になるまで)のように、1ヶ月や2ヶ月近い長期休暇を取ることは難しいので、GWのような10日前後のお休みの終盤になると、夏休みや春休みが残り数日となった感覚に似た「寂しさ」を感じます。
私のGWですが、5月6日は仕事がありましたが、6日の深夜から、強烈な脱力感が生じ、日課のブログやジョギング、撮り貯めしていたテレビ番組の録画など、「余暇の定番の過ごし方」をする気力が明らかになくなりました。
「この感覚は何なんだ」と思いつつ「ひたすら寝る」ことにしましたが、若いころのように何時間もぶっ続けで寝られません。
7日の午後から、少し「やる気」が回復して、スポーツニュースを中心にネットニュースをチェック。
そういえば、5月6日は、メジャーリーグでは大谷翔平投手が、フェンウェイパークで「投手が打順の1~4番に入って先発出場した103年ぶりの選手」となって、見事、勝利投手(3勝目。99球で11奪三振。奪った空振りが29スイング)となりました。
また、千葉ロッテの佐々木朗希投手は、6回1失点の好投で、日本を代表する投手のひとり、ソフトバンク千賀投手に投げ勝ったような展開から、リリーフが打たれ、4勝目がなくなり、中日の大野雄大投手は、「完全試合未遂」(9回をパーフェクト。味方打線が沈黙で、延長10回の3人目(30人目)の佐藤輝明選手に2塁打を打たれパーフェクトならず。10回裏に味方のサヨナラで完封勝利)でした。
だんだん、気力が戻ってきて、ネットサーフィンして、いろいろ調べていると、完全試合は、プロ野球で17人達成していて、そのうち3人が「佐々木姓」で、大野雄大投手と同様、9回をパーフェクトで投げ切って、延長10回にヒットを許した「元西武の西口文也投手」と大野選手は、「9月26日生まれ」という共通点があることを知りました。
私は、運命主義者ではないですが、「持って生まれた星のもと」というものが、日本プロ野球界の「完全試合」や「完全試合未遂」をする選手には備わったものがあるのかなぁ、と思います。
GW明けは、気分を新たに、頑張りたいと思います。
【好評発売中!】
『事例で学ぶコンプライアンスⅠ』
(トータルEメディア出版)
事例で学ぶコンプライアンス Ⅰ | TEM出版書店 (total-e-media.jp)
事例で学ぶコンプライアンス | 有賀正彦 |本 | 通販 | Amazon
『できるビジネスマンのマネジメント本』
(玄武書房)
https://www.amazon.co.jp/dp/4909566066/
【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】↓
(パソコンでアクセスしている方)
http://www.mag2.com/m/0000218071.html
(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html
Twitter:https://twitter.com/ariga9001