【本日発売開始です】
「ISOの復権 ―マネジメントシステム認証制度が社会的価値を持つために必要なこと」
有賀正彦著 ブイツーソリューション刊
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434262858/bloglogcom-22/ref=nosim/
(紙の本:1404円(税込)、電子書籍:972円(税込))
※現在増刷予定がなく、在庫が少なくなっていますので、注文はお早めにお願いします
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本を出版するにあたって「Amazon広告」を利用してみることにしました。
今までは出版してきた本は、「商業出版」や「共同出版」という名の出版形態でした。
商業出版の場合は、費用を全部出版社側が負担する形式で、共同出版の場合は、著者と出版社が費用を出し合う形式です。
したがって、商業出版の場合が、基本的には、全面的に出版社側が本のセールスをまるまる引き受けてくれるので、新聞広告、雑誌広告を企画するので、著者は「だまってその様子を見ている」わけです。
共同出版の場合は、色々なケースがありますが、通常は、出版社側が「この本はある程度売れる」と見込んでくれれば、印刷代や書店流通費用などの費用負担を一部著者に求めますが、「全然マーケティングをしない」と出版社側の収支が赤字になってしまうので、そこそこ頑張って、広告を打ってくれます。
それ以外のいわゆる「自費出版」の場合は、版元の役割は、「本自体」に特化しているので「マーケティング」に関しては、完全に「セルフプロデュース」となります。
私の場合、過去のケースだと、
・プレスリリース・ニュースリリース配信サービス
・出版社への献本
・書評家への献本
・読者数の多いメルマガへの紹介(相互紹介)
などをしてきました。
今回上梓した、「ISOの復権」(ブイツーソリューション刊)
2019年8月5日発行(8月1日より販売開始)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434262858/bloglogcom-22/ref=nosim/
については、Amazon広告を利用してみることにしました。
Amazonで商品を購入しようとしている人の心理状態は、
・少しでも安く購入したい
・できるだけ早く商品が欲しい
・Amazonで一番口コミが多い商品はどれだろう?
というものでしょう。
Amazon広告について、ざっくりと整理すると、
◆スポンサーブランド広告
◆商品ディスプレイ広告
◆Amazonストア内のオリジナルページ
があります。
「スポンサーブランド広告」は、私たちがある本を購入する際に「キーワードを入力して検索」します。
そこで、自書の内容に関連していて、検索で使われそうな語句を登録するわけです。
「商品ディスプレイ広告」は、個別商品ページへの広告で、競合する類似本や、本に関連する商品などの商品個別ページに広告が掲載されます。
私は今回、類似本を「102冊」選び登録しました。
とりあえず「ここ数年内に出版されたISO系書籍」は、ベストセラーの「ISO9001規格」や「ISO環境法」などに登録したので、これらの本の個別ページには、「ISOの復権」が表示されるはずです。
「Amazonストア内のオリジナルページ」は、画像、テキスト、動画など商品の宣伝となるコンテンツを自由に配置することができます。
ただ、ノーアイディアなので、とりあえず、書籍の画像と案内文を掲載しました。
https://www.amazon.co.jp/stores/page/C9E080CF-3407-401E-9B99-8595A7C4447F
ただ、Amazon広告には、色々な規制があって、申請内容が全てOKされることはなかなかないようです。
例えば、「広告掲載基準」というのがあって、「誇張表現」、「強調表現」は使えません。
具体的には、
「抜群」、「必読」、「最適」、「完全」、「大人気」、「超」、「激」、「圧倒的」、「驚愕」、「不可欠」、「必須」、「絶対」など
です。
→注:ただし、Amazon内の通常の書籍紹介のページでは「必読」が使用できているので、少し不思議です。
Amazonでは、「ISOの復権」は、「8月1日から販売」と案内されています。
相当数の要望がない限り、現状、増刷予定がないので、注文はお早めに、よろしくお願いします。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434262858/bloglogcom-22/ref=nosim/
なお、紙の本と同じ内容で、「電子書籍」版も販売開始ですので「本はスマホで読む派」の方は、kindle版の購入をお願いします。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ656号より。一部修正)
【好評発売中!】
『ISOの復権 マネジメントシステム認証制度が社会的価値を持つために必要なこと』
(ブイツーソリューション刊)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434262858/bloglogcom-22/ref=nosim/
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