2018年8月28日の北海道文化放送が、
「漁師もびっくり! サンマ豊漁 北海道・根室市花咲港」
というニュースを報道していました。
ニュースによると、
◆先週から本格化したサンマ漁
◆北海道・根室市の花咲港に28日朝、およそ1,300トンが水揚げされた
◆久しぶりの豊漁に、港は活気づいている
◆根室市の花咲港には、午前4時過ぎから、大型と小型のサンマ漁船20隻余りが次々と戻った
◆トータルで、水揚げは、約1,342トンになる
◆さんまの形はよく、8月にこんなにとれるのは、聞いたことがない
◆1日で1,000トンを超える水揚げは珍しい
◆競りでは1kgあたり210円と、先週の3分の1以下に値下がり
◆根室市内の小売店では、最も安いもので1匹100円を切る価格で販売された
◆28日に水揚げできなかった漁船が29日以降、2,600トンを超えるサンマを水揚げする予定
だそうです。
つい、10日ほど前に、根室に滞在して、生のさんま、さんまロール、さんま焼き寿司などをいただきましたが、その頃は「今年も不漁」と言われていました。
道東一番の人口を誇る釧路では、友人が、2週間ほど前に、馴染みの居酒屋で、「さんまの焼き魚」を注文しようとしたら、「時価で、4000円」といわれて、さすがに断念したといっていました。
別の局のテレビの天気予報で気象予報士が、
「北海道近海に低水温の流れがある」
と話していましたので、低水温の海流にの乗ってさんまが大量に近海にやってきたのかもしれません。
まだまだ、東京は暑いですが、秋の北海道の味覚を食べたくなりました(笑)
でも、さすがに、「刺身」でさんまを食べられるお店は、根室に行かないとないでしょうね~。
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