「2018年1月31日」は、「スーパーブルーブラッドムーン」が出現した特別な日となりました。
メディアで、事前に報道していたので、「天体ショーには特別な思いはないけど、残りの人生を考えたら、見られるときに見たい」と、少々力んでいました。
しかし。。。
当日は、なぜか起床した時点から、突然、咳が出る体調不良の兆候。
日中に、仕事の打ち合わせをしていても、頭はどんどん重くなり、咳が止まらない状態。
そして、出張先に移動するころには、熱も急激に上がってきて、関節が痛い状況。
明らかに「発熱」しています。
ホテルに到着しても、晩御飯は、まったく食べる気が起きず、風邪薬を飲むために、すきっ腹というわけにはいかないので、サンドイッチとたまごのインスタントお味噌汁を部屋で食べました。
もう、すっかり、21時51分からの「天体ショー」を見る気は失せていました。
しかし、朝までに、提出必須の仕事もあります。
とりあえず、早寝して、3時過ぎに起床して、仕事をすることにしました。
真夜中に、服用した抗生物質が、からだのなかで戦っているようで、汗がダラダラでていました。
起床すると、とりあえず、熱は微熱になったようですが、のどの痛みと頭の重さ、関節の痛みは相変わらずです。
さて、私はリアルに見ることができなかった「スーパーブルーブラッドムーン」ですが、
◆スーパームーンは、月が地球に接近した際に見える月
◆ブルームーンは、1カ月に2回満月になる現象
◆皆既月食
これが重なると、「月の表面が赤っぽく見えることから、ブラッドムーンと呼ばれるそうです。
メディアによると、地球上でこの3つが重なるのを観測できるのは35年ぶりで、次回は、19年後だそうです。(アメリカでは、150年ぶり)
次回の皆既月食は、今年の7月にあるようですが、スーパーブラッドムーンは、見られるかなぁ。
話は変わりますが、「次回」や「完成予定」が、10年単位の話は、この先、チャンスがあるか微妙な年齢になってきてしまった、と思います。
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