2018年に入って、約3週間が経過しました。
ちゃんとカウントしていませんが、外食は、おそらく10回はしたでしょう。
仮に、「1日3回食事をする」として、「3回×20日」→「60回」の食事をしたとすると、約17%が外食になります。
この数字(外食率)は、私の中では「低い」といえるでしょう。
出張が多い月は、20日/月程度なので、「3回×30日」→「90回」の食事機会があるとすれば、ホテルの朝食やクライアント先での昼食も「外食」と捉えれば、60回以上の外食となり、「外食率」は約67%となります。
さて、今年に入って「10回」の外食のうち、「3回」が「ナンカレー」です。
個人的に「カレーが好き」「ナンが好き」という理由もありますが、大きな理由は「ハズレ」が少ないからです。
私の友人は、「飲兵衛」が多いので、「友人との外食」の場合は、基本的に「居酒屋」が殆どです。
しかし、出張先でホテルに泊まっているときは、ホテルで仕事をしたいのでアルコール抜きの食事です。
地方出張であれば、地方の名産やB級グルメを食べたくなりますが、都内にいるときは、ちょっと悩みます。
また、東京の場合、食事時間帯は、どこもかしこも「そこそこお店が混んでいる」ので、「荷物が多くカウンターに通されるケースが多い店」(ラーメン屋、王将などのチェーン中華料理屋では確実にカウンター席)を避けるとなると「ナンカレー」は、
◆味のハズレが少ない
◆座席は「ご自由に」といわれるので広い席に座れる
という点で私にとって最適なのです。
そんなわけで、先日、新宿某所で、ナンカレーを食べました。
しかし、結論から言えば「極めて珍しいハズレ」でした。
予兆はお店に入る時点であったのですが、他に何軒かのぞいたお店に食指が動かず、入ってしまいました。
◆スタッフがお客がいるのに電話でずっと話している
◆スタッフ(厨房を含めて3人いた)が全員愛想がない
◆カレーを注文する際に辛さの確認がない
この時点で「ヤバいかな」と思いました。
カレーが運ばれてきて、食べてみると、
◆ナンにモチモチ感もパリッと感もない
◆カレーが塩っ辛くて辛くない
◆ルーに水分が少なくドライカレーに近い
という状態でした。
想像ですが、訪問時にオーナーはおらず、全員「雇われ」でしょう。
美味しいナンカレー屋さんの場合は、
・辛さは大丈夫ですか?
・ナンのおかわりはどうですか?
・ラッシーをサービスします
・お見送りの時も愛想が極めて良い
といった特徴があります。
さて、今年は、どんな「ごはん」に出会えるのか、しっかり観察して、レポートしていきたいと思います。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ577号より)
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