少し前に、大食いタレントの方と食べ放題のお店でお腹いっぱい食べた後(お腹いっぱいだったのは私だけかも)、餃子、そしてラーメン店とハシゴする機会がありました。
餃子専門店の創作餃子のお店に行こうとしたところ「餃子の王将に行きたい」とおっしゃるので、「餃子の王将」に行きました。
餃子のタレといえば、「しょうゆ、ラー油、お酢」が定番です。
私の場合は、お酢で食べることもありますが、殆どは「醤油とラー油」です。
その場合の分量ですが、私の場合「ラー油9割 しょうゆ1割」の比率です。
餃子自体に味がしっかりついている餃子も多く、しょうゆをたっぷりつけると、しょうゆの濃さに餃子の味が負けてしまうので、辛さだけラー油で足すイメージです。
(ちなみに、神戸の餃子専門店では、お店の独自色が濃い「みそだれ」で食べるのが美味しいです。)
テレビドラマ「孤独のグルメ」で「お酢と胡椒(たっぷり)」のタレで餃子を食べるとおいしい、と紹介されていたので、王将の焼き餃子で試してみました。
すると、お酢の「ツン」とした香りが胡椒で消され、餃子に付けると、肉料理を食べているような、また違った感覚で美味しく、箸が進みました。
大食いタレントの方も「このタレいい!!」と絶賛でした。
先日、餃子の街「宇都宮」に行った時に「老舗の餃子専門店」である「みんみん(本店)」に行ってきました。
「みんみん」は今や、全国的に有名になり、宇都宮市内をはじめ周辺自治体に数十店舗があります。
私がはじめて「みんみん(本店)」に訪問したのは、確か、1997~8年頃。
それ以降、みんみんの支店には、何度か訪問していますが、本店は、その初訪問以来。
閉店が20時で18時半に行きましたが、見事な行列で、入店まで40分かかりました。
注文した品は、焼き餃子3人前、水餃子と揚げ餃子を各1人前の合計5人前です。
本店で食べたのは、もう20年近く前のことですが、店内も味も当時の記憶のままでした。
「みんみん」の餃子は、1人前が6個で230円。
価格的にも良心価格で、胃袋も気持ちも癒された約20年ぶりの再訪でした。
あっ、でも、胡椒は、備え付けが無く「お酢に胡椒」で食べることはできませんでした(笑)
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ472号より)
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