こどもの日は、毎年恒例の「日刊豊平川マラソン」を走ってきました。

道民ランナーは、この日刊豊平川マラソンと53週目に開催される洞爺湖マラソンレースを「シーズン開幕&勝負レース」と位置付けている人も多く、内地のマラソンハイシーズンを連戦し、心身ともに疲労し、からだは満身創痍&モチベーションも60%程度のわたしは、マジモードで走っている仲間のランナーを見ると「恥ずかしい&頑張ろう!」という気持ちになる大会です。


今年も、天気予報は「雨、風」だったのですが、北海道各地のラン仲間には会えるし、緊張感ゼロで、少しワクワクして、レースを迎えました。

また、レース3日前に、2月の赤羽ハーフや東京マラソンでご一緒した走歴2年半の現役美少女女子学生(山梨学院大)の高速アスリートさま(フルマラソンベストは東京マラソン20152時間3952秒)から「わたし日刊豊平川を走りますが有賀さんは出ますか?」と突然連絡があり急遽、彼女の「保護者」となることになりました(笑)

詳しく聞くと、「北海道初上陸」ということなので、札幌グルメをプチ堪能していただきました。


わたしのレースですが、昨年に引き続き、復路は相当な向い風で、当初予定していた「90分以内での完走」がヤバいかなぁ、という状況でしたが、断続的に続く沿道のラン仲間からの声援といつも同じぐらいのタイムで走るラン仲間と抜きつ抜かれつで、なんとか気持ちを切らさずに走ることができ、8821秒(1時間2821秒)でした。

記録的には凡走でしたが、走り切れたことは、正直、嬉しく楽しい大会となりました。


11月から4月までは、内地遠征が続き、「ちんすこう頑張れ!」という沿道の声援はあっても、名前で呼ばれるのは「NAHAマラソン」「関西のマラソン」「東京マラソン」ぐらいなので、「札幌のレース」は、ひさびさの名前を呼ばれての声援なので、テンションもさらに上がり新鮮でした。


故障回復は長期戦になりそうですが、5日後も「そこそこ」で走れるようケアをして楽しんできたいと思います。








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